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Moto GP

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2019-03-31
第2戦 アルゼンチンGP

アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド

路面:ドライ、気温:27度、観客:64,086人

マルケス、独走
今季初優勝

 今年で6回目を迎えたアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドでの第2戦アルゼンチンGPは、同地で2年ぶり5回目のPPを獲得したM・マルケス(ホンダ)が、今季初優勝を達成した。ホールショットを奪ったマルケスは、オープニングラップからぐいぐいペースを上げ、レース中盤には10秒以上のリードを築く快走。それからは後続との差をみながらペースを刻むという圧倒的な強さだった。

 今年は3日間を通じて雲の多い日が続いたが、3日間を通じてドライコンディションとなった。マルケスは、安定した路面コンディションの中で、フリー走行、予選、ウォームアップと快調にラップを刻み、その走りを見事に再現しての優勝だった。
 「朝のウォームアップを終えた後、リアにソフトを選ぶことを決めた。とにかく、いまの自分のストロングポイントは、スタートから5周目までのペース。今日はスタートからプッシュしようと決めていた。ラップするごとに、1秒、2秒、3秒と差が広がり、それで気持ちが落ち着いたし、それからは自分のペースで走ることにした」と開幕戦カタールGPでA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に惜敗した悔しさと、波乱のレースで2度のペナルティを受け、ノーポイントに終わった昨年の大会の雪辱を果たした。

 マルケス独走劇の後方では、V・ロッシ(ヤマハ)とドヴィツィオーゾがし烈な2位争いを繰り広げ、J・ミラー(ドゥカティ)、F・モルビデリ(ヤマハ)、C・クラッチロー(ホンダ)、D・ペトルッチ(ドゥカティ)、M・ビニャーレス(ヤマハ)、中上貴晶(ホンダ)と続き、その中からクラッチローがジャンプスタートのペナルティで脱落、後半は追い上げてきたA・リンス(スズキ)が加わり、4番手を走るミラーの背後に迫る快走を見せた。

 ロッシとドヴィツィオーゾの戦いから、グループの最後尾9番手を走る中上までの差は、わずか2秒。ワンミスでポジションを入れ替える厳しい戦いだった。
 そのグループをリードしたロッシとドヴィツィオーゾの戦いは最終ラップまでもつれ込んだ。レース前半はロッシ。後半はドヴィツィオーゾが主導権を握ったが、最終ラップの7コーナーのブレーキングでロッシがドヴィツィオーゾを交わすと、そのまま逃げ切った。昨年のドイツGPで2位になって以来、12戦ぶりの表彰台獲得となった。「去年の終盤の2戦、トップを走って転んだマレーシア、最終戦バレンシアも表彰台争いで転んだ。そういうレースが続いていたから今日の2位は最高にうれしい」と満面の笑み。そのロッシとの攻防で後塵を拝したドヴィツィオーゾは、「ドゥカティにとってテルマスはもっとも苦手なサーキットなので、今日の結果に満足している。去年はシーズン序盤のミスでチャンピオン争いを厳しいものにした。今日の16点は本当に貴重」と念願のタイトル獲得に向けて着実に走り切っての3位に納得の表情だった。

 その表彰台争いをすぐ後ろで見ることになったミラーは「今日は経験不足を痛感した。いろいろ勉強になった」と、ロッシとドヴィツィオーゾの戦いに入っていけず4位。16番手グリッドから5位まで追い上げたリンスは、「今日は予選グリッドの悪さを痛感した」と悔しい表情も、好調をアピールすることになった。

 以下、ペトルッチが6位。その後ろで7位争いを繰り広げていたモルビデリが最終ラップにビニャーレスに接触してともに転倒リタイヤというハプニング。その後方にいた中上がカタールGPの9位を凌ぐ今季ベストの7位でフィニッシュした。「タイヤに厳しいレースだったが、内容はわるくなかった。表彰台争いから2秒遅れで走ることができた」と手応えあるレースだった。

 昨年のウイナーで予選8番手から序盤6番手につけていたクラッチローは、ジャンプスタートをとられ、4周を終えてライドスルーのペナルティで19位までポジションを落とすが、挽回して13位でフィニッシュ。「判定には不服だが、ライドスルーを受け入れた。あれがなければ2位になれていた」と悔しさを滲ませた。ドゥカティからホンダに移籍、2戦目を迎えたJ・ロレンソ(ホンダ)は、スタートでピットレーンで使うスピードリミッターのスイッチを押してしまうミスで12番手グリッドから21番手まで後退したが、追い上げて12位でフィニッシュ。これからの巻き返しに注目される走りだった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 41'43.688 NGK
2 46 バレンティーノ・ロッシ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +9.816 NGK
3 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +10.530 NGK
4 43 ジャック・ミラー Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP19 +12.140  
5 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +12.563 NGK
6 9 ダニーロ・ペトルッチ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +13.750 NGK
7 30 中上 貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda RC213V +18.160 NGK
8 20 ファビオ・クアルタラロ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +20.403 NGK
9 41 アレックス・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +25.292  
10 44 ポル・エスパルガロ Red Bull KTM Factory Racing KTM RC +25.679  

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