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Moto GP

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2019-04-14
第3戦 アメリカズGP

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ (オースティン)

路面:ドライ、気温:21度

リンス、MotoGP初優勝
3クラスでアメリカズGPを制す

 第3戦アメリカズGPは、予選7番手のA・リンス(スズキ)と今季初フロントロー獲得のV・ロッシ(ヤマハ)の一騎打ちとなり、ラスト4周でロッシを交わしトップに浮上したリンスが初優勝を達成した。

 オープニングラップは、M・マルケス(ホンダ)、ロッシ、C・クラッチロー(ホンダ)、J・ミラー(ドゥカティ)に続いて5番手。序盤はこのままの順位でレースは進むが、6周目にクラッチローが転倒して4番手へ。9周目にはサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で6連勝中のマルケスが転倒を喫しリタイヤ。さらに、その周回にミラーを抜いて2番手に浮上すると、トップのロッシを追った。
 この時点でロッシとリンスの差は約1秒だったが、周回を重ねる毎にジリジリとその差をつめると17周目にロッシを交わし首位に浮上。その後、何度かポジションを入れ替えたが、ラスト2周はロッシの追撃を許さず、20周のレースで念願の初優勝を達成した。
 「優勝できたなんて信じられない。うれしすぎて言葉もない。今日はバレとの差が縮まっていったときに、みんなをビックリさせるようなレースをしようと思った」と、接戦になると圧倒的な強さを見せるロッシを相手に一歩も引かず、最後は突き放す完璧な勝利だった。
 スズキ入りして3年目のシーズン。1年目は怪我に泣いたが、2年目は5回の表彰台に立ち総合5位。今年は予選で思うようにタイムを出せなかったが、決勝では常に表彰台争いに加わってきた。COTAでは13年にMoto3で優勝、16年にMoto2で優勝している。そして、13年に始まったアメリカズGPでマルケスの7連覇を阻止、MotoGPクラスで2人目のウイナーになり、そしてCOTAでは初めて3クラス制覇の快挙を成し遂げた。

 そのリンスに惜敗したロッシは、「勿論、優勝を狙っていたし、勝てなくてがっかりした。でも、アルゼンチンから2戦連続で表彰台に立てたのでうれしい。チャンピオンシップでもマルクが転んだことでオープンになった」と悔しい結果にも満面の笑みだった。

 これで今大会4位でフィニッシュしたA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が総合首位に浮上。3点差でロッシ。リンスが5点差で総合3位に浮上。マルケスが総合首位から9点差の総合4位にダウン。上位4選手が大接戦となった。転倒リタイヤのマルケスは、「今日は勝てるレースだった。転倒は自分のミス」と肩を落とした。

 予選4番手と好調な走りを見せたミラーが、優勝争いの2人には大きく遅れたが、追い上げてきたドヴィツィオーゾの追撃を抑えて3位。雨のレースで優勝した16年のオランダGP以来、3年ぶりの表彰台に立った。ミラーは、「目標はワークスチームに入ること」とドゥカティ最上位でゴール。来季のワークス入りをアピールした。

 4位にはドヴィツィオーゾで、予選13番手という厳しいグリッドから素晴らしい追い上げを見せた。「あと一周あれば3位になれた」と悔しがるも、総合首位に立って笑み。MotoGP2年目のF・モルビデリ(ヤマハ)が「最高の気分」とベストリザルトの5位。D・ペトルッチ(ドゥカティ)が6位。MotoGPルーキーのF・クアルタラロ(ヤマハ)が2戦連続のシングルフィニッシュでベストリザルトとなる7位。P・エスパルガロ(KTM)も今季ベストの8位、ルーキーのF・バニャイアもベストリザルトとなる9位。中上貴晶(ホンダ)が開幕から3戦連続のトップ10フィニッシュを果たすも「今回はトップとのタイム差が31秒。序盤の2戦は10秒以内だったので内容には不満」と厳しい自己採点だった。

 ルーキー勢の活躍とは対象的に、予選3番手のクラッチロー、COTAマイスターのマルケスがブレーキングミスで転倒、J・ロレンソ(ホンダ)がトラブルでリタイヤ。M・ビニャーレス(ヤマハ)とJ・ミル(スズキ)がジャンプスタートでライドスルーのペナルティを受ける波乱のレースとなり、ビニャーレスが猛列に追い上げて11位でフィニッシュした。

 COTAはバンピーな路面で選手たちは苦戦するが、今年は、土曜日のフリー走行が雷を伴う激しい雨でキャンセルになり、一段とセットアップが難しいレースだった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR 41'45.499 NGK
2 46 バレンティーノ・ロッシ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +0.462 NGK
3 43 ジャック・ミラー Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP19 +8.454  
4 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +9.420 NGK
5 21 フランコ・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +18.021 NGK
6 9 ダニーロ・ペトルッチ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +21.476 NGK
7 20 ファビオ・クアルタラロ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +26.111 NGK
8 44 ポル・エスパルガロ Red Bull KTM Factory Racing KTM RC +29.743  
9 63 フランチェスコ・バニャイヤ Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP19 +30.608  
10 30 中上 貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda RC213V +31.011 NGK

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