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2018-04-22
第3戦 アメリカズGP

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(オースティン)

路面:ドライ、気温:22度

マルケス、今季初優勝。6年連続でアメリカズGPを制す

 今年で6回目を迎える第3戦アメリカズGPは、フリー走行、予選、ウォームアップとすべてのセッションを制したM・マルケス(ホンダ)が、4番手グリッドからオープニングラップにトップに浮上すると、序盤に驚速タイムを連発、後続を引き離し勝負をつけ、6秒から7秒の大量リードをキープしながらのクルージングで20周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

 「今日はスタートから100%の走りをしようと決めていた。そのためウォームアップは、新品タイヤとフルタンクで走ってレース序盤のシミュレーションをした。思っていた通りのレースが出来たが、これほど独走したのはモトGPでは初めてことかも・・・」と満面の笑みだった。前戦アルゼンチンGPでもライバルを圧倒する速さを見せたが、スタート進行の違反を取られた。最後尾から追い上げの最中に起きた接触でもペナルティを取られノーポイント。今大会の予選でも、PP獲得するも他者の走行を妨害したとするマナー違反で3グリッド降格の4番手から決勝に挑んでいた。2戦に渡りもやもやした気分だったマルケスだが、その鬱憤を晴らす快進撃でアメリカズGP6連覇を達成。最高峰クラスのアメリカ大会(ラグナセカ、インディアナポリス)では、これで10連勝。総合5番手から2番手に浮上し、3年連続5回目のタイトル獲得に向けて、やっと軌道に乗った。

 予選2番手につけたM・ビニャーレス(ヤマハ)が、マルケスのペナルティで今季初のトップグリッドから決勝に挑んだ。オープニングラップは、マルケス、A・イアンノーネ(スズキ)に続いて3番手。序盤はV・ロッシ(ヤマハ)、J・ザルコ(ヤマハ)、C・クラッチロー(ホンダ)らと3位争いの集団となったが、7周目にイアンノーネをパスして2位に浮上。そこからマルケスを追撃したがまったく届かず。2番手を淡々と走って今季初表彰台を獲得した。序盤の2戦、予選も決勝も精彩を欠いたビニャーレスだが、ここにきてやっと登り調子。「去年の大会はトップグループの中で転倒した。同じ失敗を犯したくなかったので、マルクを追いかけるのはあきらめてアンドレアとの差をキープしようと頑張った。やっといい状態になったし、去年よりいいバイクになった」と復活をアピールした。

 オープニングラップにマルケスの前を走り、その後も数周に渡りマルケスを追撃したイアンノーネが、スズキに移籍して2年目、21戦目にして表彰台を獲得した。「ドゥカティからスズキへの乗り換えに苦労してきたが、やっと、これまでの努力が報われた。たくさんの批判の言葉を受けてきたが、自分を信じてくれたチームやスタッフに感謝する。すごくうれしい。このサーキットではマルクがナンバー1。そのマルクの前をちょっとだけ走れたからね」と、ただひとりマルケスに肉薄する走りを見せて満面の笑みだった。

 表彰台に立った3人には届かずも4位でフィニッシュしたロッシは、「予選5番手という結果には満足している。決勝ではイアンノーネと3位争いができると思っていたが追いつくことも勝負することも出来なかった。とても残念だが、ヨーロッパラウンドに入ったら状況は変わるはず」とヨーロッパラウンドからの追い上げを期待していた。

 その後方では、A・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が、ザルコとD・ペドロサ(ホンダ)と繰り広げた5位争いを制した。開幕戦カタールGPで優勝するも、第2戦アルゼンチンGPで6位、今大会も5位と目立つ存在ではなかったが、終わって見ればしっかり総合首位に復活。今年もチャンピオン争いの中心にいることを感じさせた。「期待した成績ではないが、終わって見れば、総合首位。去年はもっとポイントでひきはなされていたし、それを思えば自分たちの進化を感じる」と、得意とするヨーロッパラウンドに向けて闘志をかきたてていた。

 以下、「表彰台争いを期待していた」というザルコが6位と苦しい戦い。前戦アルゼンチンGPで転倒して右手首を負傷したペドロサが「レースに出られると思っていなかったし、それを思えば最高の結果」と痛み止めをつかっての熱走で7位。T・ラバット(ドゥカティ)が2戦連続のシングルフィニッシュの8位。J・ミラー(ドゥカティ)も2戦連続シングルフィニッシュとなる9位でチェッカーを受けた。

 予選13位の中上貴晶(ホンダ)は、P・エスパルガロ(KTM)のペナルティで12番手グリッドから決勝に挑み、2戦連続ポイント獲得の14位。序盤リアタイヤのグリップに苦しんだことで苦しい戦いとなったが「今季ベストグリッドを生かし切れなかった」と悔しい結果だった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 41'52.002 NGK
2 25 マーベリック・ビニャーレス Movistar Yamaha motoGP Yamaha YZR-M1 +3.560 NGK
3 29 アンドレア・イアンノーネ Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +6.704 NGK
4 46 バレンティーノ・ロッシ Movistar Yamaha motoGP Yamaha YZR-M1 +9.587 NGK
5 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati Team Ducati Desmosedici GP18 +13.570 NGK
6 5 ヨハン・ザルコ MONSTER YAMAHA TECH 3 Yamaha YZR-M1 +14.231 NGK
7 26 ダニ・ペドロサ Repsol Honda Team Honda RC213V +18.201 NGK
8 53 ティト・ラバト Reale Avintia Racing Ducati Desmosedici GP17 +28.537  
9 43 ジャック・ミラー Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP17 +28.671  
10 41 アレックス・エスパルガロ APRILIA RACING TEAM GRESINI APRILIA RS-GP +28.875  

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