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2019-06-30
第8戦 オランダGP

TTサーキット、アッセン

路面:ドライ、気温:25度、観客:105,000人

ビニャーレス、今季初優勝
クアルタラロは連続表彰台

 第8戦オランダGPは、2戦連続3回目のPPを獲得したF・クアルタラロ(ヤマハ)と、今季初めてフロントローを逃した4番手のM・マルケス(ホンダ)、そして今季2回目のフロントロー2番手につけたM・ビニャーレス(ヤマハ)の3人の戦いとなった。
 中盤まではクアルタラロがトップを走った。しかし、中盤に入ってビニャーレスがペースアップ。14周目に2番手を走るマルケスを交わし、その勢いで16周目にクアルタラロもパス。それからもペースを緩めず、26周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。
 金曜日のフリー走行でトップタイム。土曜日の予選では2番手。その速さをやっとリザルトに結び付けることに成功したビニャーレスは、「今日は夢を見ているような気分。いまの気持ちを言葉にするのは難しい」と、昨年のオーストラリアGP以来10戦ぶりの優勝の喜びを噛みしめた。

 今年はフリー走行、予選の速さをなかなか結果につなげられなかった。課題はフルタンクでペースを上げられないこと。しかし、問題点の改善の糸口をみつけて挑んだ前戦カタルーニャGPだったが、他者の転倒に巻き込まれるという不運。歯がゆいレースが続いていただけに、その喜びは大きかった。シーズン序盤の出遅れてチャンピオン争いから大きく後退。「もう失うものがない。とにかく勝つことだけを考えてきた」という思い切りの良い走りも、勝利への原動力となった。

 マルケスは、ビニャーレスがクアルタラロを抜いてトップに立ったときに「ファビオとのバトルにはなりたくなかった」とすかさず抜いて2番手に浮上。そのままビニャーレスを追撃したが、ビニャーレスのペースについていけなかった。
 「今大会はヤマハ勢が速かったし、ウォームアップが終わったときに優勝から表彰台狙いに目標を切り換えた。そのためタイヤの選択も、フロントは予定通りミディアムとしたが、リアは転倒のリスクを避けるためにソフトにした。序盤からペースを上げていこうと思った。マーベリックがトップに立ったときに後ろで何周かついたが、今日のマーベリックは速かった」と2番手をキープ。今季5勝目は果たせずも、総合2位のA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が4位に終わったことで、その差は37点から44点へ。「優勝は出来なかったが、苦手とするアッセンで2位になり、チャンピオンシップでリードを広げられたのだから優勝したような気分」と満面の笑みだった。

 2戦連続3回目のPPを獲得。MotoGPの新しいスターになったクアルタラロは、後半、ペースが上がらず、ビニャーレス、そしてマルケスの後塵を拝した。体力的に厳しいサーキットと言われるアッセン。腕上がりの手術をして最初のレースとなった前戦カタルーニャGPは、その効果もあり2位でフィニッシュしたが、今大会は手術した右腕に水が溜まる症状に苦しみ、3位がやっとだった。
 「タイヤはまだまだ十分な状態だったが、右腕の状態が完璧ではなかった。昨日の予選が終わったときは、今大会は完走できないと思っていた」と、鎮痛剤を打ってグリッドにつき、2戦連続の表彰台獲得を果たした。

 トップグループには一度も加われず、チームメートのD・ペトルッチ(ドゥカティ)、J・ミル(スズキ)とし烈な4位争いを繰り広げたドヴィツィオーゾ。「アッセンはドゥカティには本当に厳しいサーキットだったが、予選も決勝もベストを尽くした」と、今大会もマルケスとのポイント差が開き厳しい表情だった。終盤、4位争いのグループを追いかけ、ミル、そしてペトルッチを抜いたF・モルビデリ(ヤマハ)が今季2回目の5位。ペトルッチが6位と続いた。

 4位争いの集団を視野に入れて粘り強い走りをしたC・クラッチロー(ホンダ)が7位。一時4番手まで浮上したミルは、終盤はタイヤの消耗に苦しんで8位までダウンも、「いいレースができた。終盤タイヤが厳しくなってポジションを落としたのは残念だが、今日は完走しようと決めていた」とカタルニアGPの6位に続き、今季2回目のシングルフィニッシュに納得の表情だった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 12 マーベリック・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 40'55.415 NGK
2 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V +4.854 NGK
3 20 ファビオ・クアルタラロ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +9.738 NGK
4 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +14.147 NGK
5 21 フランコ・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +14.467 NGK
6 9 ダニーロ・ペトルッチ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +14.794 NGK
7 35 カル・クラッチロー LCR Honda CASTROL Honda RC213V +18.361 NGK
8 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +24.268 NGK
9 43 ジャック・ミラー Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP19 +26.496  
10 29 アンドレア・イアンノーネ Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +26.997  

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