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Moto GP

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2017-08-06
第10戦 チェコGP

チェコ・ブルノサーキット

路面:ウェット、気温:21度、観客:87,541人

マルケス、フラッグ to フラッグを制し
2連勝、今季3勝目

 後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは、今季初の”フラッグtoフラッグ”となり、スタートからわずか2周目にマシンをチェンジしたM・マルケス(ホンダ)が優勝、今季3勝目を挙げた。ウエットコンディションで始まったレース。しかし、路面はすぐに乾いて行くだろうということは容易に想像がついた。そこでマルケスは、ソフトコンパウンドのレインタイヤをリアに装着。序盤からペースを上げて、4・5周したらスリックタイヤを装着したマシンに乗り換える作戦だった。しかし、ソフトタイヤのスピニングが激しいことから、予定より大幅に早くピットに戻ったが、結果的にこの作戦が勝利につながった。

 「まだ濡れているところがあったし、スリックのマシンに乗り換えるのはリスクが大きかった。実際、乗り換えた周に転びそうになった。でも、今日は勝負するとき。リスクを犯しても勝利に挑むときだと思った」とマルケスは、どんどん路面が乾いて行くコンディションの中でスリックタイヤのアドバンテージを生かし、悠々の独走勝利を達成した。  マシンチェンジを行ったときにマルケスは19番手までポジションを落としたが、ライバルたちより2周、もしくは3周早くピットに入ったアドバテージは大きく、その間にスリックタイヤのパフォーマンスを存分に生かし、2位以下に大きなリードを築いた。

 2位にはチームメートのD・ペドロサ(ホンダ)で、「もう一周早くピットに入ってマシンをチェンジすれば、もう少し良い勝負ができたんじゃないかと思う。でも、それは結果論。こういうコンディションでマルクの速さは別格だし、マシンチェンジのタイミングをもっと学んでいかないといけない」と”フラッグtoフラッグ”でのチームメートの速さに舌を巻いていた。  総合首位のマルケスにはリードを広げられたが、総合2位のM・ビニャーレス(ヤマハ)、総合3位のA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、総合4位のV・ロッシ(ヤマハ)に先着したペドロサは、総合2位から4位までの選手たちに肉薄。ここまでは4強のチャンピオン争いになっていたが、シーズン後半戦はペドロサが加わり5強の戦いへと変化することになった。

 第6戦イタリアGPの2位以来、4戦ぶりに表彰台を獲得したビニャーレスは「しばらく表彰台に立っていなかったので嬉しい。チャンピオン争いに残るためには、勝てなくても、こうして毎戦表彰台に立たないといけない」と、14点差の総合2位に笑み。

 一方、チームメートで”フラッグtoフラッグ”を苦手とするロッシは、マシンチェンジのタイミングがマルケスより3周遅く、2位のペドロサ、3位のビニャーレスよりも1周遅かったことが最大の敗因となった。ロッシは、「表彰台に立ちたかったが、今日のような難しいレースで4位は悪くない」と納得の表情。

 そのロッシに終盤抜かれて5位に終わったC・クラッチロー(ホンダ)は、「ダニとピットインのタイミングは同じだったが、マシンを乗り換えてからのスピードが違った。その原因を探りたい。今大会の目標は表彰台に立つことだった。本当に残念」と悔しがった。

 以下、総合2位のドビツィオーゾが6位。ピットに戻るタイミングが遅れたことが優勝戦線から離脱する理由だったが、「ピットでスリックタイヤを装着したマシンの準備が出来ていなかった。出来上がるのを待つ間、レインタイヤでコース上を走っていた」と悔しそうだった。

 以下、D・ペトルッチ(ドゥカティ)、A・エスパルガロ(アプリリア)、P・エスパルガロ(KTM)、J・フォルガー(ヤマハ)と続き、ここまでがトップ10フィニッシュ。A・リンス(スズキ)が開幕戦カタールGPの9位以来のポイント獲得の11位。新型カウルを装着したJ・ロレンソ(ドゥカティ)はオープニングラップを制し、序盤トップを快走したが15位に終わった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 44'15.974 NGK
2 26 ダニ・ペドロサ Repsol Honda Team Honda RC213V +12.438 NGK
3 25 マーベリック・ビニャーレス Movistar Yamaha motoGP Yamaha YZR-M1 +18.135 NGK
4 46 バレンティーノ・ロッシ Movistar Yamaha motoGP Yamaha YZR-M1 +20.466 NGK
5 35 カル・クラッチロー LCR Honda Honda RC213V +20.892 NGK
6 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati Team Ducati Desmosedici GP17 +23.259 NGK
7 9 ダニロ・ペトルッチ Octo Pramac Yakhnich Ducati Desmosedici GP17 +24.079  
8 41 アレイシ・エスパルガロ APRILIA RACING TEAM GRESINI APRILIA RS-GP +30.559  
9 44 ポル・エスパルガロ RED BULL KTM FACTORY RACING KTM RC16 +30.754  
10 94 ジョナス・フォルガー MONSTER YAMAHA TECH 3 Yamaha YZR-M1 +33.236 NGK

NGKはNGKサポートチームです。

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