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Moto GP

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ポイントランキング

2020-8-8
第10戦 スティリアGP

レッドブルリンク

路面:ドライ 19℃、気温:19℃、湿度:67%、観客数26000人

マルティン、初優勝
ミル、ランキング2番手に浮上

 シーズン後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPは、J・マルティン(ドゥカティ)が初優勝を達成、マルティンを追撃したJ・ミル(スズキ)が2位、F・クアルタラロ(ヤマハ)が3位という結果だった。今大会は、スタートして3周目の3コーナーで2台が転倒しマシンが炎上したことで赤旗中断。28周のレースは27周に短縮され、35分遅れでレースは再開された。

 前戦オランダGPで3位、そして5週間に及ぶ夏休みのインターバルを経てオーストリアのレッドブル・リンクで再開したスティリアGPで2位になったミルは、予選5番手から序盤はJ・ミラー(ドゥカティ)、マルティンに続いて3番手。4周目にマルティンが首位に浮上すると同時にミルも2番手に上がった。そのまま27周のチェッカーまで2人の優勝争いとなったが、わずかに届かなかった。
 今季4回目の表彰台に立ち総合3位に浮上したミルは、「厳しいレースだった。決勝はずっとホルヘを追いかける形となったが彼のペースは速くてついていくのが大変だった。終盤、追いついて勝負に出たがミスをしてまたギャップを広げてしまった。優勝は逃したが、2位という結果に満足。夏休み明け最初のレースで表彰台を獲得できてうれしい」と喜んだ。

 その2人を追ったクアルタラロが3位でフィニッシュした。優勝争いの2人には、じりじり引き離されたが後続の追撃を抑えきった。クアルタラロは、「レッドフラッグの中断があり精神的に厳しいレースになった。その状況の中でいいレースができたので満足。今大会は厳しい戦いになることを予想していたし、表彰台に立つことが目標だったのうれしい。ホルヘがミルに先着してくれたことも、チャンピオン争いを考えれば僕にはボーナス」と満面の笑みだった。

 シーズンを通してもっともハイスピードサーキットのレッドブル・リンクは、ドゥカティが伝統的に強いサーキットで過去7回の大会(オーストリアGP/スティリアGP)で6回の優勝。今大会もマルティンが勝ち、クアルタラロにとっては納得のリザルトだった。
 これで総合2位のJ・ザルコ(ドゥカティ)に40点、総合3位に浮上のミルに51点、総合3位から4位にダウンのF・バニャイア(ドゥカティ)に58点差をつけた。10戦を終えて4勝を含む7回目の表彰台獲得のクアラルタロが、念願のタイトル獲得にまた一歩前進した。

 4位にB・ビンダー(KTM)。最終ラップの最終セクションでビンダーに交わされた中上貴晶(ホンダ)が5位だった。
 予選10番手から好スタートを切った中上は、オープニングラップ9番手から2周目にバニャイアとA・リンス(スズキ)を交わし7番手へ。その後、チームメートのA・マルケス(ホンダ)を交わして6番手。後半に入ると4番手を走るミラーが転倒し5番手へ。終盤は、ザルコとビンダーの3人によるし烈な4位争いとなり、中上はザルコを抜くもビンダーに抜かれて5位だった。
 「厳しい戦いだった。レッドブルリンクは燃費が厳しくパワーを絞って走らなければならなかった。もっと行けるという気持ちだったのでフラストレーションがたまった」と悔しそうだった。

 以下、ザルコが5位。リンスは「ハードブレーキのポイントでうまく走ることが出来なかった」と苦戦の走りで6位。怪我から復帰8戦目となるM・マルケス(ホンダ)はリアタイヤのグリップに苦しんで7位。弟のアレックスが8位。ワイルドカードで3年ぶりに出場のD・ペドロサ(KTM)が10位だった。

 予選2番手から優勝を狙ったバニャイアは11位。「スタートは悪くなかったが、最初のレースはフロントタイヤ、再開したレースはリアタイヤが合わず苦戦した。最後はロングラップペナルティで3秒のタイム加算。優勝を狙っていたし残念」と9位でフィニッシュも11位へと降格となった。

 今大会はV・ロッシ(ヤマハ)が開幕前日に今季を最後に引退することを表明し、決勝は13位、怪我で欠場のF・モルビデリ(ヤマハ)の代役としてC・クラッチローが出場し17位だった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 89 ホルヘ・マルティン Pramac Racing Ducati Desmosedici GP20 38'07.879  
2 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +1.548 NGK
3 20 ファビオ・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +9.632 NGK
4 33 ブラッド・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM RC16 +12.771  
5 30 中上 貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda RC213V +12.923 NGK
6 5 ヨハン・ザルコ Pramac Racing Ducati Desmosedici GP21 +13.031  
7 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +14.839 NGK
8 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V +17.953 NGK
9 73 アレックス・マルケス LCR Honda Castrol Honda RC213V +19.059 NGK
10 26 ダニ・ペドロサ Red Bull KTM Factory Racing KTM RC16 +19.389  

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