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Moto GP

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2020-8-15
第11戦 オーストリアGP

レッドブルリンク

路面:ドライ 41℃、気温:31℃、湿度:44%、観客数86,000人

ビンダー、今季初優勝
フラッグ to フラッグ を制す

 レッドブル・リンクで2週連続の開催となった第11戦オーストリアGPは、小雨の降る中でのレース進行となり、午後2時にスタートが切られると同時にコース全周に白旗が提示され”フラッグ・トゥ・フラッグ”が宣言された。その後も断続的に小雨が降り続けたが、ほぼドライコンディションでレースは進む。そしてレース終盤、雨足が一気に強くなり、マシンチェンジをする選手が続出、大荒れの展開となった。

 最終的にドライコンディションのときに6番手を走行していたB・ビンダー(KTM)がマシンチェンジをせず走行を続けて優勝。終始トップグループに加わり、ラスト4周でピットに戻りレインタイヤを装着したマシンに乗り換えたF・バニャイア(ドゥカティ)が2位、2戦連続PPのJ・マルティン(ドゥカティ)が同じくマシンを乗り換えて3位という結果だった。
 コロナ禍の中で初めて制限なしの観客を受け入れたグランプリ。最後の最後まで結末がわからないスリリングなレースに、サーキットにつめかけた8万6千人の歓声がサーキットに響き渡った。

 28周中の24周目まではほぼドライコンディションで、その時点までF・クアルタラロ(ヤマハ)、M・マルケス(ホンダ)とし烈な首位争いを繰り広げたバニャイアは、ラスト4周でピットへ。これで大きくポジションを落としたが、ウエットコンディションの中で追い上げ、2位でフィニッシュした。波乱のレースでまたしても初優勝を逃したバニャイアは、「また優勝を逃したが、でも満足している。ドライでも、雨が降り始めてきてからも首位を走れた。最後、マシンをチェンジしたのは失敗だった。周回数が少なすぎた」と悔しがった。

 ドライコンディションでは、クアルタラロとマルケスとの三つ巴の戦い。雨足がやや強くなったときには後続のマルティンとJ・ミル(スズキ)も接近してトップグループは5台へ。そしてラスト4周の時点で真っ先にマルケスがピットロードへ。同時に5選手全員がマシンチェンジを行うというスリリングな展開だった。

 終盤、トップグループに追いつくも4位に終わったミルは、「今日は初めてレース中にマシンチェンジを経験した。ピットに入るタイミングをずっと考えながら走っていた。前を走るライダーたちがピットに向かったので自分も入ることにした。いろいろ意見はあるが、路面コンディションを考えれば今回の自分は正しかったと思う」と波乱のレースを振り返った。

 その波乱の展開の中でマシンをチェンジしなかった2人、L・マリーニ(ドゥカティ)が5位、I・レクオナ(KTM)が6位。そして優勝争いをしながらマシンチェンジをしたクアルタラロは6位へとポジションを落とした。「マシンチェンジは正しい判断だったと思う。ドライコンディションで優勝争いしていだけに残念だが、チャンピオンシップでまたリードを広げることが出来たので満足。レッドブル・リンクで、ドライで優勝争いが出来たことは大きな前進」と悔しくも納得の表情だった。

 前戦スティリアGPで今季を最後に引退を表明したV・ロッシ(ヤマハ)がマシンチェンジせずに今季ベストの8位。A・マルケス(ホンダ)は、ドライコンディションでは「タイヤの選択をミスした」とソフト側のタイヤで苦戦したが、終盤、雨になったときに一気にそのまま走り続け、ポジションを上げて9位。A・エスパルガロ(アプリリア)が10位という結果だった。

 トップグループに加わったM・マルケス(ホンダ)はマシンチェンジを行い首位に立ったが1コーナーで転倒、再スタートを切って15位。予選12番手の中上貴晶(ホンダ)はマシンをチェンジせず一時3位になったが最終的に12位。「ラスト3周は完全にウエット。厳しいレースだった」と波乱のレースを振り返った。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 33 ブラッド・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM RC16 40'43.928  
2 63 フランチェスコ・バニャイヤ Ducati Lenovo Team Ducati Desmosedici GP21 +12.991 NGK
3 89 ホルヘ・マルティン Pramac Racing Ducati Desmosedici GP21 +14.570  
4 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +15.623 NGK
5 10 ルカ・マリーニ SKY VR46 Avintia Ducati Desmosedici GP20 +17.831  
6 27 イケーラ・レクオナ Tech3 KTM Factory Racing KTM RC16 +17.952  
7 20 ファビオ・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +19.650 NGK
8 46 バレンティーノ・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +20.150 NGK
9 73 アレックス・マルケス LCR Honda Castrol Honda RC213V +20.692 NGK
10 41 アレックス・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +21.270  

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