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2019-09-15
第13戦 サンマリノGP

ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ

路面:ドライ、気温:26度、観客:96,212人

マルケス、最終ラップに逆転
チャンピオンにまた一歩前進

 3日間ともに好天に恵まれた第13戦サンマリノGPは、今季ワーストグリッドの5番手から決勝に挑んだM・マルケス(ホンダ)と予選3番手から3周目にトップに浮上したF・クアルタラロ(ヤマハ)の一騎打ちとなり、最終ラップにクアルタラロを交わしたマルケスが今季7勝目を達成した。

 フリー走行、予選ではクアルタラロの速さと安定感が一歩リードしている印象だったが、土曜日のフリー走行で大きくセットアップを進めたマルケスが、その走りを決勝でも再現、初優勝に闘志を燃やすルーキーを抑えた。
 ミサノでは、これまでウエットコンディションで2勝を挙げているが、ドライコンディションではいつも苦戦してきた。しかし、今年は違った。気温も路面温度も高いコンディションで、クアルタラロを始め、上位を独占したヤマハ勢を抑えきることに成功。パルクフェルメと表彰台で喜びを爆発させた。
 「今日はどうしても勝たなければいけないというレースではなかった。でも、リンスがリタイヤ、ドヴィツィオーゾが後ろにいたので、最終ラップに勝負しようと決めた。今日のクアルタラロは速かった。勝者に相応しい素晴らしい走りだった」
 チャンピオン争いで総合2位につけるA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)はペースがあがらず後方にいる。そして3位のA・リンス(スズキ)がリタイヤしたことで、マルケスの勝利への闘志に火がついた。過去2戦は、最終ラップの最終コーナーで逆転負け。チャンピオンシップのプレッシャーの中で悔しいレースが続いていたマルケスだが、その鬱憤を晴らす優勝だった。

 2位にはクアルタラロで、初優勝まであと一歩。最終ラップの攻防に負けて、さすがに悔しそうだった。「今日は20ラップ以上、マルクと一緒に走った。勝てなかったけれど、ノーミスで走れたし、7度のタイトルを獲得しているマルクと戦えたのだからうれしい。最終ラップにマルクがしかけてくることはわかっていた。マルクはとても速い。自分も限界ギリギリだった」と初優勝に届かずも納得の表情だった。
 優勝したマルケスに「ファビオはもう、いつでも勝てる」と太鼓判を押される速さを魅せた。「今日は最後まで優勝争いが出来た。いい経験が出来た。近いうちに同じようなレースがしたい」と、また一歩、初優勝に近づくレースに自信を深めた。

 開幕戦カタールGP以来、12戦ぶりにPPを獲得したM・ビニャーレス(ヤマハ)が3位。2戦連続今季5回目の表彰台に立った。「今日は勝てなかったが、トップから1.5秒差だった。一戦毎に確実に前進していることを感じるし、優勝争いが出来るポテンシャルがある。次は大好きなアラゴン。いいレースができるはず」と、連戦となるアラゴンGPに向けて自信をのぞかせた。

 予選7番手から着実に追い上げたV・ロッシ(ヤマハ)が4位。「ホームGPで表彰台を立ちたかったが、前の3人には届かなかった。これが現状のベスト。前の3人はコーナーの立ち上がりで速かったし、まだ何かが足りない」と表彰台争いまであと一歩をアピールした。そのロッシを中盤まで抑えたF・モルビデリ(ヤマハ)が僅差の5位。2位から5位までヤマハ勢が続き、ヤマハの進化とコースとの相性の良さを感じさせた。

 ロッシとモルビデリを追い上げ、終盤は二人の背後に迫ったドヴィツィオーゾが6位。昨年はこの大会でマルケスに競り勝ったが、今年はマルケスとヤマハ勢4人の後塵を拝する悔しいレースとなった。「予想通り厳しいレース。今日はフロントタイヤのグリップに苦しんだ。ロッシとモルビデリに追いつくのがやっと。勝負できるような状態ではなかった」とチャンピオンシップでさらにリードを広げられて厳しい表情だった。

 P・エスパルガロ(KTM)が7位。チェコGP後の公式テストで怪我をして3戦ぶりの復帰戦となったJ・ミル(スズキ)が8位。「バイクの状態は完璧ではなかったが、レースを休んだ分のギャップを少しは縮められたと思う。このサーキットはスズキとの相性が良くないし、それを思えば悪くない結果」と復帰戦をしっかり走り切って満面の笑みだった。 J・ミラー(ドゥカティ)が9位、D・ペトルッチ(ドゥカティ)が10位だった。

 怪我から復帰して2戦目となるJ・ロレンソ(ホンダ)が14位。予選11番手の中上貴晶は、9位争いのグループを形成したが、「フロントのフィーリングが完璧ではなかった」と転倒。再スタートを切って18位だった。
 前戦イギリスGPで今季2勝目を挙げたA・リンス(スズキ)と昨年の大会で表彰台に立ったC・クラッチロー(ホンダ)はそれぞれ転倒リタイヤだった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 42'25.163 NGK
2 20 ファビオ・クアルタラロ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +0.903 NGK
3 12 マーベリック・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +1.636 NGK
4 46 バレンティーノ・ロッシ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +12.660 NGK
5 21 フランコ・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +12.774 NGK
6 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +13.744 NGK
7 44 ポル・エスパルガロ Red Bull KTM Factory Racing KTM RC +20.050  
8 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +22.512 NGK
9 43 ジャック・ミラー Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP19 +26.554  
10 9 ダニーロ・ペトルッチ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +31.456 NGK

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