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Moto GP

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2017-10-15
第15戦 日本GP

日本・ツインリンクもてぎ

路面:ウエット、気温:14度、観客:52,439人

ドヴィツィオーゾ 、激戦を制し
今季5勝目

 3日間雨が降り続いた第15戦日本GPの決勝は、ウィークを通してもっとも激しい雨になり、9番手グリッドから決勝に挑んだA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が、M・マルケス(ホンダ)とのバトルを制し、今季5勝目を挙げた。

 序盤は「グリップがなくてフィーリングも悪かった」というドヴィツィオーゾ。先行するマルケスとD・ペトルッチ(ドゥカティ)にじりじりと引き離されたが、レースの折り返し点を過ぎたころからペースは上がり、ペトルッチを交わし、マルケスに追いつくと終盤はマルケスとの激しいバトルに持ち込んだ。最終ラップはマルケスが先行する。しかし、ツインリンクもてぎの勝負所となる「90度コーナー」でドヴィツィオーゾが前へ。さらに最終コーナーでマルケスがインを差すも、クロスラインで前に出たドヴィツィオーゾが、そのまま24周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。  「今日のマルクはとても速かったが、最終ラップにミスを犯してくれたことで追いつくチャンスが生まれ11コーナーで勝負に出た。最後の二つのコーナーのどちらかでマルクが仕掛けてくるのがわかっていたしインを閉じた。今日は勝ててすごく嬉しい。もてぎで勝つことが僕にとってはとても重要なことだったからね」  ツインリンクもてぎは、ドヴィツィオーゾが得意とするサーキットのひとつ。その理由はストップ&ゴーのレイアウトにあり、ブレーキングを得意とするドヴィツィオーゾは、これまでも日本GPでは表彰台争いの常連。昨年は2位表彰台に立ったが、今年は、04年の125cc以来の優勝を果たした。これで総合ポイント16点差だったマルケスとの差を11点差へ。連戦となる第16戦オーストラリアGPと第17戦マレーシアGPへの戦いへと持ち込んだ。

 一方、し烈な戦いの中で今季6勝目に燃えたマルケスだったが、最終ラップのミスとドゥカティ勢のパフォーマンスの高さに逆転を許した。「今日はコース上の雨量が多く、予想していたより苦戦した。加えて最終ラップの8コーナーでミスをしてドヴィツィオーゾに追いつかれてしまった。彼のブレーキングはとてもハードで抜くことが出来なかった。最終コーナーでもう一度アタックしたが上手くいかなかった」と悔しい2位も、転倒寸前の滑りを何度も回避して獲得した20点のレースに納得の表情だった。  今大会のマルケスは、11回目のフロントローから10回目の表彰台獲得で総合首位をキープ。「残り3戦、すごいことになってきた」と、今度はマルケスが得意とする次戦オーストラリアGPで再び引き離す意気込みだ。

 序盤の2周目にトップに立ち、それから12周目まで首位を走ったペトルッチが日本GPで初表彰台を獲得した。「素晴らしいレースだった。ムジェロに次いでうれしいレース」と語り、ドヴィツィオーゾとマルケスのバトルをもっとも近い位置から観戦したペトルッチは、「二人のバトルを真後ろから見られたのは最高だったね」と笑みを浮かべた。

 表彰台に立った3人の後ろでは、スズキのホームGPに燃えたA・イアンノーネ(スズキ)とA・リンス(スズキ)が、ともに今季ベストリザルトでチェッカーを受けた。今大会からスズキは新型カウルを投入した。その効果は大きく、予選では、今季初めて両選手が揃ってQ2に進出。決勝では、中盤までJ・ザルコ(ヤマハ)とし烈な4位争いを繰り広げた。  やっとトップグループを視野に戦いを終えたイアンノーネは、「まだやるべきことはたくさんあるが、確実に進歩している。スタートも良かったしぺースも良かった」と今季初めて笑顔でレースを終えた。

 以下、J・ロレンソ(ドゥカティ)が6位。A・エスパルガロ(アプリリア)が7位。チャンピオン争いをする総合3番手のM・ビニャーレス(ヤマハ)はウエットコンディションに苦戦して9位。L・バズ(ドゥカティ)が10位だった。

 ワイルドカードで出場の中須賀克行(ヤマハ)が12位。代役出場の青山博一(ホンダ)18位。野左根航汰(ヤマハ)はリタイヤ。チャンピオンの可能性を残していた総合5番手のV・ロッシ(ヤマハ)は6周目に転倒リタイヤ。総合4番手のD・ペドロサ(ホンダ)もグリップに苦しみ20周を終えてピットに戻りリタイアだった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati Team Ducati Desmosedici GP17 47'14.236 NGK
2 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V +0.249 NGK
3 9 ダニロ・ペトルッチ Octo Pramac Yakhnich Ducati Desmosedici GP17 +10.557  
4 29 アンドレア・イアンノーネ Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +18.845 NGK
5 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +22.982 NGK
6 99 ホルヘ・ロレンソ Ducati Team Ducati Desmosedici GP17 +24.464 NGK
7 41 アレイシ・エスパルガロ APRILIA RACING TEAM GRESINI APRILIA RS-GP +28.010  
8 5 ヨハン・ザルコ MONSTER YAMAHA TECH 3 Yamaha YZR-M1 +29.475 NGK
9 25 マーベリック・ビニャーレス Movistar Yamaha motoGP Yamaha YZR-M1 +36.575 NGK
10 76 ロリス・バズ Avintia Racing Ducati Desmosedici GP16 +48.506  

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