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Moto GP

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2021-10-03
第15戦 アメリカズGP

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ (オースティン)

路面:ドライ 41℃、気温:32℃、湿度:46%

マルケス、圧勝。今季2勝目
クアルタラロ、チャンピオンに王手

 コロナ禍の影響で2年ぶりの開催となった第15戦アメリカズGPは、予選3番手からホールショットを奪い、後続を引き離したM・マルケス(ホンダ)が今季2勝目。今年8回目を迎えたサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で通算7勝目を挙げた。

 今大会のマルケスは好調で、フリー走行では怪我から復帰して初の初日総合首位。土曜日の予選は新品タイヤのパフォーマンスを使い切れず3番手だったが復帰後初のフロントロー獲得を果たした。決勝では「スタートを決めて序盤は抑える。今回はユーズドタイヤの方がフィーリングがいいので、タイヤが消耗し始めてからペースを上げる」という作戦としたが、その通りの走りを実現。怪我から復帰13戦目にしてドライコンディションで完全勝利を達成した。

 マルケスは、4月の第3戦ポルトガルGPで、怪我から9か月ぶりに復帰した。左周りコースで得意とするマルケスは、ザクセンリンクの第8戦ドイツGPでは、レース中に雨が降る不安定な天候を追い風に復帰初優勝。後半戦に入ってからは、右腕の回復も順調でこの数戦は表彰台争いの常連に浮上していた。今大会も「終盤は腕が疲れて集中するのが大変だった」と、まだまだ右腕は完全ではないが、左周りで得意とするCOTAでライバルを圧倒。完全復帰にまた一歩前進した。 「今日は本当に素晴らしい日になった。HRCとスタッフ全員に感謝したい。今年はここまですべてを理解するのが大変なシーズンだったが、優勝したいと心から思っていた。今大会はそのチャンスだと感じていた」。これで今季3回目の表彰台を獲得。終盤の3戦の走りに、一段と注目が集まることになった。

 総合首位のF・クアルタラロ(ヤマハ)が予選2番手から2位でフィニッシュ。「朝のウォームアップで今週考えてもいなかったソフトタイヤをリアに入れることにした。序盤は大変だったが、その後、快調にラップを刻めた。今日のマルクは速かったし、後ろにいるホルヘ・マルティン(ドゥカティ)との差を広げようと全力を尽くした。シーズン3戦を残して2番手に50点以上のリードを築くことができた。人生最高の2位になった」と過去2戦後塵を拝した総合2位のF・バニャイア(ドゥカティ)に先着して、52点差。次戦エミリア=ロマーニャGPをタイトル王手で迎えることになった。

 3位には3戦連続PPから3連勝を目指したバニャイア。「コースコンディションが難しくて大変なレースだったが、ベストを尽くした。やれることはすべてやった。ファビオに先着されたが、まだ3戦あるのであきらめない。次のレースも全力でいく」と逆転チャンピオンに闘志を燃やした。今大会はチームメートのJ・ミラー(ドゥカティ)も好調で、バニャイアに先を譲るシーンも。チャンピオン獲得に期待を残すバニャイアは、「ジャックには感謝」とチームメートの好意に感謝した。

 予選7番手のA・リンス(スズキ)が好スタートから表彰台争いに加わり4位でチェッカーを受けた。中盤はリアタイヤのスピニングに苦しんで6番手までポジションを落としたが、先行するミラーを抜き、マルティンのロングラップペナルティもあり追い上げに成功した。「今日はリアタイヤのグリップに苦しんだ。他のライダーと同じソフトを選択したのだが、正直、どのタイヤが良かったのかわからない。今日は表彰台を狙えると思っていたので4位は残念」と表彰台争いから遅れて悔しそうだった。

 5位にマルティン、6位にE・バスティアニーニ(ドゥカティ)と続き、J・ミル(スズキ)が7位でフィニッシュしたが、ミラーとの接触でポジションダウンのペナルティを課せられ8位に降格。ミラーが7位へと繰り上がった。
 ミルは「ラストラップにジャックと接触した。申し訳なかったが意図的ではなかった」と謝罪。対してミラーは、「中盤、タイヤのパフォーマンスが落ちてきたときにペコ(バニャイア)を先に行かせた。その後、最終ラップにミルにぶつけられたときはポジションを二つも落とした」と、ミルとの接触事故に怒り心頭だった。

 9位にB・ビンダー(KTM)、10位にP・エスパルガロ(ホンダ)と続き、予選5番手の中上貴晶(ホンダ)は転倒再スタートを切って17位だった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 41'41.435 NGK
2 20 ファビオ・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +4.679 NGK
3 63 フランチェスコ・バニャイヤ Ducati Lenovo Team Ducati Desmosedici GP21 +8.547 NGK
4 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +11.098 NGK
5 89 ホルヘ・マルティン Pramac Racing Ducati Desmosedici GP20 +11.752  
6 23 エネア・バスティアニーニ Avintia Esponsorama Ducati Desmosedici GP20 +13.269  
7 43 ジャック・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati Desmosedici GP21 +14.722 NGK
8 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +13.406 NGK
9 33 ブラッド・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM RC16 +15.832  
10 44 ポル・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda RC213V +20.265 NGK

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