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2021-10-24
第16戦 エミリア・ロマーニャGP

ミサノワールドサーキット・マルコ・シモンチェリ

路面:ドライ 23℃、気温:18℃、湿度:55%

マルケス、2連勝。ホンダ1-2
クアルタラロ、チャンピオン獲得

 ミサノワールドサーキット・マルコ・シモンチェリ(以下ミサノ)で今季2回目の開催となった第16戦エミリア・ロマーニャGPは、予選7番手から決勝に挑んだM・マルケス(ホンダ)が、今季3勝目を挙げた。3列目から好スタートを切ったM・マルケスは、4戦連続5回目のPPを獲得したF・バニャイア、予選2番手のJ・ミラーのドゥカティ勢とトップグループを形成、4周目にミラーが、23周目にバニャイアが転倒し、27周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

 アメリカズGPから2連勝を達成したM・マルケスは、「今回の勝利はオースティンより重要だった。ここはあまり強くないサーキットだが、今日はいいペースがあった。終盤、ペッコがペースを上げたときに今日はこれでOKと自分に言い聞かせたが、その後、ペッコが転んだ。怪我がなくてよかった。今日はファビオがチャンピオンを獲得した。今年の彼は素晴らしかったし、チャンピオンに相応しいシーズンだった。おめでとう」と、激しいレースを振り返り、新チャンピオンを祝福した。
 フリー走行と予選は、雨の多い不安定な天候だったが、決勝日は青空が広がる絶好のコンディション。フルドライになった決勝レースの難しい路面コンディションをM・マルケスは見事にコントロール。ミラーが転倒した後のバニャイアとの一騎打ちも、終盤バニャイアがペースを上げたときに2位完走に目標を切り替えたことが勝利につながった。

 一方、好スタートから終始トップを走りながら転倒したバニャイアは、「チャンピオンシップをキープするために全力を尽くした。転倒したが優勝を目指していたし自分のパフォーマンスには満足。ファビオにはチャンピオン獲得おめでとうと言いたい」とライバルを祝福した。今大会はタイトル王手のF・クアルタラロ(ヤマハ)を52点差で追う戦い。先着してタイトル争いを次戦に持ち越すための戦いだった。

 2位には予選4番手から好スタートを切ってトップグループを追ったP・エスパルガロ(ホンダ)で、レプソル・ホンダに移籍後初表彰台を獲得。「自分にとってもチームにとっても素晴らしい結果。9月のサンマリノGP後のテストから強さを感じていた」とテストの成果を結果につなげた。

 ラストラップにクアルタラロを交わしたE・バスティアーニ(ドゥカティ)が3位。ウエットコンディションとタイトル決定戦のプレッシャーで15番手という厳しいグリッドから決勝に挑んだクアルタラロが素晴らしい追い上げを見せて4位でフィニッシュ。フランス人初の最高峰クラスチャンピオンに輝いた。「まだ信じられない気持ちだが、とにかくいい気分。今日は表彰台に立とうと頑張ったが最後はフロントタイヤがきびしかった。今日はチャンピオン獲得の瞬間を楽しみたい」と感激の涙を流した。
 ヤマハにとっては2015年のJ・ロレンソ以来、6年ぶりのタイトル獲得となった。

 J・ザルコ(ドゥカティ)が5位。13番手グリッドから追い上げたA・リンス(スズキ)が6位でフィニッシュした。「今日はポジションを上げるために全力を尽くした。前回(9月のサンマリノGP)は完走できなかったので、今回の6位という結果は悪くなかったと思う。今日はチャンピオンを獲得したファビオにおめでとうと言いたい」とウエットコンディションに苦しんだが、ドライになった決勝で挽回した。

 以下、A・エスパルガロ、M・ビニャーレスとアプリリア勢が続き、今大会初フロントロー3番手につけたL・マリーニ(ドゥカティ)が9位。今季を最後に引退するV・ロッシ(ヤマハ)が最後のホームGPで10位でフィニッシュした。「ウエットは苦戦したがドライではいい走りが出来た。サーキットに来たファンからの応援が嬉しかった。最高の形で最後の挨拶ができたと思う」と最後尾グリッドから追い上げた。

 逆転タイトルに全力を尽くしたドゥカティ勢は、テストライダーでワイルドカードで出場のM・ピロが12位。「予選が上手くいかず22番手グリッドからのレースになったが全力を尽くした。ジャックとペッコが転倒したのは残念だったが、ドゥカティは、来年また挑戦する」とタイトル奪還に闘志。

 中上貴晶(ホンダ)は予選17番手から転倒、再スタートを切って15位だった。今大会は22台が出場、完走15台という厳しいレースだった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 41'52.830 NGK
2 44 ポル・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda RC213V +4.859 NGK
3 23 エネア・バスティアニーニ Avintia Esponsorama Racing Ducati Desmosedici GP20 +12.013  
4 20 ファビオ・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +12.775 NGK
5 5 ヨハン・ザルコ Pramac Racing Ducati Desmosedici GP21 +16.458  
6 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +17.669 NGK
7 41 アレイシ・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +18.468  
8 12 マーベリック・ビニャーレス Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +18.607 NGK
9 10 ルカ・マリーニ SKY VR46 Avintia Ducati Desmosedici GP20 +25.417  
10 46 バレンティーノ・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +27.735 NGK

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