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2018-11-04
第18戦 マレーシアGP

セパン・インターナショナル サーキット

路面:ドライ、気温:32度、観客:103,984人

マルケス、今季9勝目
ホンダ、コンストラクターズタイトル獲得

 3連戦最後の大会となった第18戦マレーシアGPは、7番手グリッドから決勝に挑んだM・マルケス(ホンダ)が、今季9勝目を達成した。予選では今季7回目のPPを獲得したが、セッション中にA・イアンノーネ(スズキ)の走行を妨害したことで6グリッド降格のペナルティ。3列目からスタートすることになったマルケスだが、オープニングラップに4番手に浮上すると、2周目にJ・ミラー(ドゥカティ)を交わし、5周目にJ・ザルコ(ヤマハ)を抜いて2番手に浮上、トップを走るV・ロッシ(ヤマハ)を追った。
 この序盤の追い上げでタイヤがオーバーヒート。ややペースを抑えたマルケスだが、フィーリングが回復した後半は、再びペースアップ。最大1.2秒差だった差が0.6秒に縮まった17周目の1コーナーでロッシが転倒。難なくトップに立ったマルケスが、後方の2位争いとの間隔を見ながら20周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

 3列目からスタートして優勝したマルケスは「厳しい戦いだったが、タイヤをクールダウンさせるためにペースを落としたことが良かった。後半はフィーリングが回復してバレンティーノとの差が縮まった。正直、モチベーションがあがった。僕とバレの戦いの決着がどうなるか見られなかったのは残念だが、14年以来の優勝。この優勝で完璧な形でコンストラクターズタイトルも獲得出来た」と満面の笑みだった。
 厳しいグリッド。32℃というライダーにもタイヤにも厳しい条件の中で、冷静な判断が勝利を呼んだ。「それもこれもチャンピオンを取っていたから出来たこと。すべてが冷静に判断できた」。ライダーズタイトルに続き、コンストラクターズタイトル獲得。大きな貢献を果たしたマルケスにスタッフから大きな拍手が送られた。

 一方、今季5回目のフロントローから16周目までトップを走ったロッシは、「今日はペースが良くてプッシュした。勝てるチャンスがあると思った。でもミスを犯した」と2010年以来の優勝にはとどかなかった。ロッシは再スタートして18位だった。

 予選8番手のA・リンス(スズキ)が着実にポジションを上げ、最終ラップの4コーナーでザルコを抜いて2位でフィニッシュ。今季4回目の表彰台に立った。この3連戦でリンスは日本GPに続き2回目の表彰台獲得。「バイクの状態はすごくいい。立ち上がりの加速で少し物足りないが、気持ち良く乗れた」と満面の笑み。フリー走行で好調だった走りを決勝で再現した。

 そのリンスに最終ラップに抜かれたザルコが、第4戦スペインGP以来、今季3回目の表彰台を獲得した。14戦ぶりに表彰台に立ったザルコは、「序盤は優勝できるんじゃないかと思うほど快調だった。終盤はリアタイヤのグリップに苦しんだが、久しぶりの表彰台なのですごくうれしい」と笑み。インディペンデント・ライダーで総合首位を争うC・クラッチロー(ホンダ)が怪我のために欠場しており、この16点で首位に浮上。昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに続く、二つ目のタイトルに王手を掛けた。

 フリー走行で快調だったM・ビニャーレス(ヤマハ)が予選11番手から追い上げて4位。「ウエットで行われた予選でミスをしたことが影響した。追い上げるのは大変だったが、表彰台争いを射程に入れた。だんだん良くなってきている」とオーストラリアGPからの連勝を果たせずも登り調子をアピールした。

 序盤はミラーとA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)と4位争いで先行。中盤はリンス、後半はビニャーレスと厳しい4位争いを繰り広げたD・ペドロサ(ホンダ)が今季ベストタイの5位でフィニッシュした。「グリッドが悪かったのでスタートに集中した。これまでに比べればいいレースができたと思うが、後半はグリップに苦しんだ」とリンス、ビニャーレスに抜かれる悔しい結果も、現役最後のレースとなる最終戦バレンシアGPに向けて調子を上げた。

 過去2連覇のドヴィツィオーゾはグリップ不足に苦しんで6位。「大会2連覇しているがドライでは勝っていないし今回も苦しんだ。でも、この6位で総合2位が確定した」と悔しくも納得のレースだった。

 以下、A・バウティスタ(ドゥカティ)、ミラー、D・ペトルッチ(ドゥカティ)と続き、ホームGPに気合を入れたH・シャーリン(ヤマハ)が最後尾23番手から猛烈に追い上げて10位でフィニッシュ。セパンでは史上最多となる10万3,984人の大観衆から大きな拍手が送られた。クラッチローの代役で出場のS・ブラドル(ホンダ)が13位、中上貴晶(ホンダ)は14位。今大会復帰のJ・ロレンソ(ドゥカティ)は初日を終えてキャンセル。M・ピロが代役で出場したが転倒リタイヤだった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 40'32.372 NGK
2 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +1.898 NGK
3 5 ヨハン・ザルコ MONSTER YAMAHA TECH 3 Yamaha YZR-M1 +2.474 NGK
4 25 マーベリック・ビニャーレス Movistar Yamaha motoGP Yamaha YZR-M1 +4.667 NGK
5 26 ダニ・ペドロサ Repsol Honda Team Honda RC213V +6.190 NGK
6 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati Team Ducati Desmosedici GP18 +11.248 NGK
7 19 アルバロ・バウティスタ Angel NietoTeam Ducati Desmosedici GP17 +15.611  
8 43 ジャック・ミラー Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP17 +19.009  
9 9 ダニロ・ペトルッチ Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP18 +22.921  
10 55 ハフィス・シャーリン MONSTER YAMAHA TECH 3 Yamaha YZR-M1 +26.919 NGK

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