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Moto GP

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2021-11-14
第18戦 バレンシアGP

サーキット・リカルド・トルモ

気温:20℃、路面:ドライ・23℃、湿度:48%

バニャイヤ連勝、今季4勝目
ロッシ、26年のキャリアに幕

 最終戦第18戦バレンシアGPは、フロントローを独占したドゥカティ勢の優勝争いとなり、予選2番手のF・バニャイア(ドゥカティ)が2戦連続今季4勝目を達成した。
 スタートでやや出遅れたバニャイアはオープニングラップ4番手。しかし、2周目に3番手へ。そして4周目に2番手に浮上するとPPスタートで首位を走るJ・マルティン(ドゥカティ)を追った。そして中盤の15周目にマルティンを交わすと、それからは悠々の独走を果たし、27周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

 今季タイトル争いには敗れたがシーズン終盤に2連勝と最高の形でシーズンを締めくくったバニャイアは、「今日はバレ(バレンティーノ・ロッシ)の引退レース。彼が2004年にチャンピオンを取ったときのヘルメットと同じデザインで走った。彼の引退を祝うのに最高の方法だと思ったし、こうして彼のヘルメットを持って表彰台に立てたことがうれしい。今年はワークスチームでいろんな経験を積めたし、大きく成長することが出来た。チームは素晴らしくピットのムードもいい。本当に素晴らしいシーズンだった。ドゥカティに感謝したい」と満面の笑みだった。
 今季、シーズン序盤は思うような走りが出来なかったバニャイアだが、シーズン後半戦はドゥカティ勢全体が躍進する中でエース的存在に成長。第13戦アラゴンGPで初優勝を達成からわずか6戦で4勝を達成。来季のタイトル獲りが期待された。

 2位にはPPスタートのマルティン。3位には予選3番手から序盤5番手まで後退したJ・ミラー(ドゥカティ)がマルティンの背後に迫り3位でフィニッシュした。「序盤遅れたので追い上げるのが大変だったがこうして表彰台に立てて良かった。ドゥカティが表彰台独占するのは初めてのこと。最高のシーズンの終わり方が出来た」と喜んだ。今年はシーズン前半に2勝を挙げたが、後半はチームメートの躍進もあり、なかなか優勝できず総合4位に終わった。しかし、今年のドゥカティワークスの二人は最強コンビに成長し、バニャイアとともに来季のチャンピオン候補に浮上した。

 前半、ドゥカティ勢の中に割って入り表彰台争いを繰り広げたJ・ミル(スズキ)が4位でフィニッシュ。総合3位でシーズンを終えた。「最終戦はいいレースができると思っていたので残念。今日はフロントのフィーリングがちょっと変わりベストな走りが出来なかった。チャンピオンシップでは3位だが納得のいかないシーズン。来季は毎戦表彰台に立てるようにしたい」。コロナ禍の中で行われた昨年はタイトルを獲得したが、今年は未勝利のまま3位。「来週のテストから来季に向けてしっかり準備したい」と今季の雪辱に闘志を燃やした。

 そのミルの背後に迫ったF・クアルタラロ(ヤマハ)が5位。予選8番手という厳しいグリッドから追い上げた。「フリー、予選と思うような走りが出来なかったが、朝のウォームアップでセッティングを変えて良くなった。今日は結果よりもレースを楽しみたいと思った。5位というのは決して喜べる順位ではないが、良い形でシーズンを終えることが出来た」と追い上げのレースに納得の表情だった。今年は5勝を挙げてチャンピオンを獲得した。終盤の2戦はドゥカティ勢に苦戦したが、来季の雪辱を誓った。

 以下、J・ザルコ(ドゥカティ)、B・ビンダー(KTM)、E・バスティアーニ(ドゥカティ)、A・エスパルガロ(アプリリア)と続き、このレースを最後に引退のV・ロッシ(ヤマハ)が10位でフィニッシュ。「予選10位、決勝10位。いいレースで最後を終われた。本当に長いキャリアだった。みんなに感謝したい」と、ロッシらしく、ラストランも涙はなく笑顔で締めくくった。

 11位にF・モルビデリ(ヤマハ)、12位にA・ドビツィオーゾ(ヤマハ)。そして13位にA・マルケス(ホンダ)と続いた。マルケス弟は「走りは悪くなかったが、予選でミスをして19番手グリッドからのレースになり厳しかった。フロントにソフトを選択したのもブレーキングも苦しかった」と振り返った。今大会は、チームメートの中上貴晶(ホンダ)が転倒リタイア。M・マルケスが怪我で欠場、P・エスパルガロもフリー走行での転倒で欠場とホンダ勢で孤軍奮闘だった。

 昨年はコロナ禍の中で15戦(MotoGPは14戦)の開催だったが、今年もコロナ禍という厳しい状況の中で全18戦が開催された。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 63 フランチェスコ・バニャイヤ Ducati Lenovo Team Ducati Desmosedici GP21 41'15.481 NGK
2 89 ホルヘ・マルティン Pramac Racing Ducati Desmosedici GP21 +0.489  
3 43 ジャック・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati Desmosedici GP21 +0.823 NGK
4 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +5.214 NGK
5 20 ファビオ・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +5.439 NGK
6 5 ヨハン・ザルコ Pramac Racing Ducati Desmosedici GP21 +6.993  
7 33 ブラッド・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM RC16 +8.437  
8 23 エネア・バスティアニーニ Avintia Esponsorama Racing Ducati Desmosedici GP20 +10.933  
9 41 アレイシ・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +12.651  
10 46 バレンティーノ・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +13.468 NGK

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