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Moto GP

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2019-11-17
第19戦 バレンシアGP

バレンシアサーキット

路面:ドライ、気温:15度、観客:99,212人

マルケス、圧勝
今季12勝め、三冠達成

 第19戦バレンシアGPは、チャンピオンとしてホームGPに凱旋したM・マルケス(ホンダ)が、今季12勝目を達成した。予選2番手からスタートでやや出遅れてオープニングラップは5番手。しかし、2周目に2番手に浮上すると、約1秒差のF・クアルタラロ(ヤマハ)との差をつめていく。8周目にクアルタラロを抜いてトップに浮上、レース終盤には約2秒のリードを築き、27周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

 マルケスにとっては、2014年以来、5年ぶりとなるバレンシアGP制覇。シーズン16回目のフロントロー(PP10回)からシーズン12勝は、2014年のシーズン最多優勝記録の13勝には及ばなかったが、2番目の記録達成だった。この優勝でマルケスは、ライダーズ、コンストラクターズに続き、レプソル・ホンダの3年連続10回目のチームタイトル獲得とホンダの9回目の3冠に大きく貢献した。
 「3冠達成という完璧なシーズンを優勝で締めくくることが出来てうれしい。今日はコンディションが難しかったが、思ったように走ることが出来た。今年は素晴らしい一年になった。全戦で優勝争いが出来た。この記録をブレイクするのは難しいと思う。それくらい完璧なシーズンだった」

 今年はシリーズ19戦となって2年目のシーズン。昨年は雨のためにイギリスGPの決勝がキャンセルされたが、今年は初めて19戦でチャンピオン争いが繰り広げられた。その長丁場の戦いでマルケスは、第3戦アメリカズGPの転倒リタイヤをのぞき18回の表彰台を獲得(12勝2位6回)。4年連続6回目のタイトルを獲得した第15戦タイGPで、「シーズン最多優勝記録を達成した2014年を凌ぐ最高のシーズン」と語ったが、その最高のシーズンを優勝で締めくくった。

 そのマルケスを序盤リードしたクアルタラロが2位。「予選でPPは獲得できたが、その時点でマルクの強さを感じていた。勝てなかったがヤマハ勢トップの2位に満足」と笑みを浮かべた。戦いを終えたクアルタラロは、マルケスを追い、後方からJ・ミラー(ドゥカティ)に追撃されるという緊迫したレースで全力を出し切った。初優勝は来季へと持ち越しとなったが、今季6回目のPPから7回目の表彰台獲得。史上最年少記録でPPを獲得し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得と今季もっとも注目を集めた選手のひとりだった。

 マルケス、そしてクアルタラロを追撃したミラーが今季4回目の表彰台を獲得した。予選3番手からドゥカティ勢トップで表彰台に立ったミラーは、「厳しいコンディションとなったレースウイークだったが、セッションをこなす毎に調子を上げていくことができた。最終戦で表彰台に立てて最高の気分」と満面の笑みだった。

 トップ3を視野に入れながら、最後までミラーを激しく追撃したA・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が4位。シーズン最多得点の269点を獲得も、今年もマルケスの牙城を崩せず、3年連続の総合2位に終わった。ドヴィツィオーゾは、「今日は3位になろうと頑張ったが、いくつかのコーナーでミラーの方が速かった。今年は不運のレースがいくつかあったが、今年もマルケスは速かった。来年に向けて気持ちを切り替えたい」と今度こそのタイトル獲得に闘志をかきたてていた。

 予選8番手から3位争いのグループに加わったA・リンス(スズキ)が5位でフィニッシュ。総合3位争いでは、6位のM・ビニャーレス(ヤマハ)に6点差で届かなかったが、「総合3位にはなれなかったが、今日はマーベリックに先着してゴールすることが出来た。今年はシーズン2勝。いいシーズンだった」と来季のチャンピオン争いに手応えを掴むシーズンに笑みを浮かべた。

 6位にはビニャーレス。フリー走行、予選の走りを再現出来ず、リアグリップの不足に苦しんだ。「今日は総合3位になることが一番の目標だった。とにかくリンスの近くでゴールすることに集中した」と表彰台には立てなかったが、シーズン2勝を挙げて、2017年以来、2度目の総合3位でシーズンを締めくくった。

 ホームGPでベストリザルトを狙ったルーキーのJ・ミル(スズキ)が7位、V・ロッシ(ヤマハ)が8位。A・エスパルガロ(アプリリア)9位,P・エスパルガロ(KTM)が10位だった。
 快晴に恵まれるも決勝日は15℃という寒さ。路面コンディションの難しさに、22台が出場して完走15台という厳しいレースだった。

 大会開幕前に今季を最後に引退を表明したJ・ロレンソ(ホンダ)がラストレースで13位。5度のチャンピオンに輝いた偉大な選手に大きな拍手が送られた。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V 41'21.469 NGK
2 20 ファビオ・クアルタラロ Petronas Yamaha SRT Yamaha YZR-M1 +1.026 NGK
3 43 ジャック・ミラー Alma Pramac Racing Ducati Desmosedici GP19 +2.409  
4 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati team Ducati Desmosedici GP19 +3.326 NGK
5 42 アレックス・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +3.508 NGK
6 12 マーベリック・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +8.829 NGK
7 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +10.622 NGK
8 46 バレンティーノ・ロッシ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +22.992 NGK
9 41 アレックス・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +32.704  
10 44 ポル・エスパルガロ Red Bull KTM Factory Racing KTM RC +32.973  

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