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SUPER GT

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2016-05-01

#1 MOTUL AUTECH GT-Rが開幕2連勝

 GWのビッグイベントとして今年も5月3~4日に富士スピードウェイで開催された「FUJI GT 500km RACE」。夜半の暴風雨が去り、一転して快晴となった決勝では、終盤の予想外のアクシデントの果てに#1 MOTUL AUTECH GT-Rが開幕2連勝。また、GT300でも#3 B-MAX NDDP GT-Rが逃げ切りで今季初優勝をマークすることとなった。

 薄曇りとなった5月3日。午後2時30分のオンタイムにスタートした公式予選では、まずGT300のQ1で55号車BMWが1分36秒012のレコードタイムでトップ通過。これに88号車ランボルギーニ、7号車BMWが続き、#3 B-MAX NDDP GT-Rも6番手でQ2進出を果たす。

 GT500のQ1後に行われたGT300のQ2でも55号車BMWが1分35秒707と、さらにレコードタイムを更新する速さを見せポールポジションを獲得。25号車86 MC、31号車プリウス、7号車BMWに次いで#3 B-MAX NDDP GT-Rも5番手という好位置を得た。

 一方GT500のQ1では#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rがこちらもレコードとなる1分27秒366でトップタイムを奪った他、#12 カルソニック IMPUL GT-R、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-RとGT-Rがトップ3を独占。#15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTがホンダ勢唯一のQ1突破を果たす。

 続くQ2では#12 カルソニック IMPUL GT-Rが1分27秒453でポールシッターとなり、#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが2番手。#1 MOTUL AUTECH GT-Rが4番手、#15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTは6番手に食い込んでみせた。

 3日の夜遅くに降り出した雨は、夜半に強風とともに激しさを増したが、決勝日となる4日朝にはまるで台風一過のような快晴となった。

 通常とは異なり、500kmという長丁場の戦いとなった今大会決勝は、気温24℃、路面温度40℃で午後2時にスタート。

 レース序盤はポールシッターの#12 カルソニック IMPUL GT-Rがリードし、2番手を#46 S Road CRAFTSPORTS GT-R、#1 MOTUL AUTECH GT-R、38号車RC Fが争う展開となる。

 500kmということで、今大会は2回のピットインが義務付けとなっており、32周目あたりから上位陣も最初のピットインを行うが、#12 カルソニック IMPUL GT-Rの優位は変わらず。43周目には38号車RC Fを捕らえた#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが2番手に浮上。その後レースは落ち着きを見せる。

 ところが、72周目に#100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GTの左リヤタイヤがバースト。パーツが飛び散り、セーフティーカーが導入され上位陣のギャップが無くなるが、燃費が厳しいマシンが続出。#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rはペナルティー覚悟でSC中にピットインし後退、38号車RC Fはリスタート直後にガス欠でストップしてしまう。

 これによりレース終盤は#12 カルソニック IMPUL GT-Rと#1 MOTUL AUTECH GT-Rのマッチレースとなる。80周目のピットインの際、素早い作業で逆転した#1 MOTUL AUTECH GT-Rだったが、96周目には#12 カルソニック IMPUL GT-Rがトップを奪還。そのまま優勝を飾るかに見えた#12 カルソニック IMPUL GT-Rだが、残り4周の100Rで左リヤタイヤがバーストしストップすることに。

 この結果、GT500では#1 MOTUL AUTECH GT-Rが開幕から2連勝。レクサス勢が2~5位を占めたが、#8 ARTA NSX CONCEPT-GTが6位、#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが7位となった。

 

 GT300でもスタート直後から、ポールポジションの55号車BMWが徐々にリードを拡大していくが、背後の2番手を7号車BMWと31号車プリウスが争ううちに、追い上げて来た#3 B-MAX NDDP GT-Rも合わせ、三つ巴の攻防となっていく。

 しかし、7号車BMWは14周目にマシントラブルからピットインし脱落。さらに30周前後に訪れた最初のピットインの際、#3 B-MAX NDDP GT-Rがトップに立つと、31号車プリウスもトラブルのために後退し、勝負は#3 B-MAX NDDP GT-Rと55号車BMWの一騎打ちの様相に。

 その後セーフティーカーが入ったことにより、一気にGT300の上位争いも混戦となったものの、最後まで安定したラップを刻み続けた#3 B-MAX NDDP GT-Rが55号車BMWの追撃を許さず今季初優勝。一時2番手まで浮上した25号車86 MCが3位となった。

 熊本地震の影響でオートポリス大会が中止となったため、次戦は7月23~24日にスポーツランドSUGOでシリーズ第4戦が開催予定となっている。

Po. Driver Machine Time Support
1 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A 2:58'58.430 NGK
2 ヘイキ・コバライネン / 平手 晃平 DENSO KOBELCO SARD RC F / LEXUS RC F / RI4AG 2.666  
3 ジェームス・ロシター / 平川 亮 KeePer TOM'S RC F / LEXUS RC F / RI4AG 14.346  
4 伊藤 大輔 / ニック・キャシディ au TOM'S RC F / LEXUS RC F / RI4AG 15.025  
5 大嶋 和也 / A.カルダレッリ WAKO'S 4CR RC F / LEXUS RC F / RI4AG 20.158  
6 松浦 孝亮 / 野尻 智紀 ARTA NSX CONCEPT-GT / Honda NSX CONCEPT-GT / HR-414E 1'00.064 NGK
7 本山 哲 / 千代 勝正 S Road CRAFTSPORTS GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A 1Lap NGK
8 関口 雄飛 / 国本 雄資 WedsSport ADVAN RC F / LEXUS RC F / RI4AG 1Lap  
9 佐々木 大樹 / 柳田 真孝 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A 1Lap NGK
10 中嶋 大祐 / ベルトラン・バゲット Epson NSX CONCEPT-GT / Honda NSX CONCEPT-GT / HR-414E 1Lap NGK

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