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2019-05-04

#23 MOTUL AUTECH GT-Rと#100 RAYBRIG NSX-GTが表彰台フィニッシュを果たした。

MOTUL AUTECH GT-R

 予想外の雨に見舞われ、赤旗終了という波乱の開幕戦・岡山大会から3週間強のインターバルを置き、5月3〜4日、富士スピードウェイで第2戦「FUJI GT 500km RACE」が行われた。またしても雨に翻弄された決勝ながら、今回は最後までレースが続けられた結果、#23 MOTUL AUTECH GT-Rと#100 RAYBRIG NSX-GTが表彰台フィニッシュを果たした。

 ゴールデンウィーク恒例のビッグイベント、500kmの長丁場、さらには快晴の富士スピードウェイとあって土曜の予選日から多くの観客がスタンドに詰めかける中、まずは午前8時50分から公式練習が行われ、ここではニッサン勢が速さを見せ#23 MOTUL AUTECH GT-Rがトップタイム。#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、#12 カルソニック IMPUL GT-Rが3、5番手に。またGT300では#55 ARTA NSX GT3、11号車GT-R GT3、61号車BRZがトップ3につけた。

 午後2時30分から行われたGT300のQ1では2号車ロータス MCが1分36秒566で暫定ポールを獲得、56号車GT-R GT3、25号車86 MCが2〜3番手となった。
 続くGT500のQ1では#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが1分27秒492で首位通過を果たし、レクサス勢が2〜3番手。#17 KEIHIN NSX-GT、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが4〜5番手につけた。
 午後3時15分にスタートしたGT300のQ2では、56号車GT-R GT3が1分35秒871でポールポジションを獲得。25号車86 MC、5号車86 MCのマザーシャシー勢が2〜3番手に。
 一方注目のGT500のQ2は午後3時33分にスタート。10分間のアタック合戦が展開された結果、トップ3はレコードタイムの応酬となるも#23 MOTUL AUTECH GT-Rが1分26秒871で2戦連続ポールシッターに。37号車LC500を挟み、#12 カルソニック IMPUL GT-R。#16 MOTUL MUGEN NSX-GTが3〜4番手を確保した。

 日曜の富士スピードウェイはさらに多くの観客が詰めかけたが、午前中は変わらぬ快晴であった空模様が昼頃から徐々に怪しくなってきてしまい、ついには決勝前のウォームアップ走行の終盤には雨がパラつくことに。
 グリッドウォークが終わる頃には雨が強まることとなり、レインタイヤへ履き替えるマシンが続出。結局レースは岡山大会に続き、セーフティーカー先導によるスタートとなった。

 午後2時30分、波乱含みのスタートを切った110周の戦いは、やや雨のおさまった3周目からリスタートとなったが、装着しているレインタイヤの発動状況やコンパウンドなど、車両ごとに様々な状況の中、序盤から混戦模様に。リスタート直後は#16 MOTUL MUGEN NSX-GTのペースが良く3番手に浮上も、#17 KEIHIN NSX-GTとの攻防の際にオーバーランしかけたことで後退、代わって38号車LC500がじりじりとポジションを上げて9周目には#23 MOTUL AUTECH GT-Rに次ぐ2番手に浮上を果たす。
 13周目にはついに#23 MOTUL AUTECH GT-Rはトップの座を38号車LC500に譲り渡すが、雨量が増えてきたために再びSCが入り、クラスごとに隊列を整えるものの、結局赤旗中断となってしまう。

 しかし30分ほどで雨は止み始め、午後3時33分にSC先導で再開、直後に37号車LC500や#17 KEIHIN NSX-GTがポジションを上げていく。この後、37号車と38号車が首位を争うが、#23 MOTUL AUTECH GT-Rもペースアップ。最初のルーティンピットを終えスリックタイヤへ換装する状況となってもこの3台が首位を争うが、37号車LC500は#12 カルソニック IMPUL GT-Rとの接触でスピン、#17 KEIHIN NSX-GTもGT300と交錯しコースアウトを喫するなどした結果脱落。レースは#23 MOTUL AUTECH GT-Rと38号車LC500の攻防となっていくが、2回目のピットを終えても両者が競り合う展開が続くことに。
 両者の攻防は、99周目の1コーナーで38号車に軍配が上がり、そのまま38号車LC500が優勝。#23 MOTUL AUTECH GT-Rは惜しくも2位となったが、3位には39号車LC500を104周目に捉えた#100 RAYBRIG NSX-GTが入っている。

 一方GT300でも波乱含みの展開となるが、スタート直後に11号車GT-R GT3が躍進、6周目にトップに立つ。さらに#55 ARTA NSX GT3も56号車GT-R GT3に次ぐ3番手に浮上する。
 赤旗中断後、#55 ARTA NSX GT3は#34 Modulo KENWOOD NSX GT3にかわされるが、この#34 Modulo KENWOOD NSX GT3も追い上げてきた65号車メルセデスAMGの後塵を拝することとなり、65号車は31周目にはトップにまで上り詰める。
 しかし、スリックタイヤでの戦いとなると、11号車GT-R GT3と56号車GT-R GT3が首位争いを演じ、背後で88号車ランボルギーニGT3、#55 ARTA NSX GT3らが鎬を削る展開に。終盤には、トップの11号車GT-R GT3に#55 ARTA NSX GT3が迫るが、逃げ切った11号車GT-R GT3が優勝。#55 ARTA NSX GT3は2位となり、56号車GT-R GT3を終盤に捕えた88号車ランボルギーニGT3が3位表彰台を得た。

 シリーズ第3戦「SUZUKA GT 300km RACE」は約3週間後の5月25〜26日に鈴鹿サーキットで開催される。

Po. Driver Machine Time Support
1 立川 祐路 / 石浦 宏明 ZENT CERUMO LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG 3:40'46.358  
2 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A +19.693s NGK
3 山本 尚貴 / ジェンソン・バトン RAYBRIG NSX-GT / Honda NSX-GT / HR-417E +44.890s NGK
4 ヘイキ・コバライネン / 中山 雄一 DENSO KOBELCO SARD LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +45.809s  
5 塚越 広大 / ベルトラン・バゲット KEIHIN NSX-GT / Honda NSX-GT / HR-417E +46.972s NGK
6 平手 晃平 / フレデリック・マコヴィッキィ CRAFTSPORTS MOTUL GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A +1'16.405s NGK
7 平川 亮 / ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +1'28.019s  
8 大嶋 和也 / 山下 健太 WAKO'S 4CR LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG 1Lap  
9 野尻 智紀 / 伊沢 拓也 ARTA NSX-GT / Honda NSX-GT / HR-417E 1Lap NGK
10 ナレイン・カーティケヤン / 牧野 任祐 Modulo Epson NSX-GT / Honda NSX-GT / HR-417E 1Lap NGK

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