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2018-07-01

スコールが襲う不安定な天候の週末
#16 MOTUL MUGEN NSX-GTがPPから5位に入賞

表彰台

 シリーズ唯一の海外大会となる「Chang SUPER GT RACE」が、6月30日〜7月1日に、タイのチャン・インターナショナル・サーキットで開催された。
 毎日のようにスコールが襲う不安定な天候の週末となる中、GT500ではレクサス勢が決勝で上位を独占も、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTがPPから5位に入賞、#12 カルソニック IMPUL GT-Rが6位と気を吐いた。

 6月30日の公式練習は気温30℃を超える暑さの中、ドライコンディションでの走行となったが、午後のピットウォーク終了のあたりから雨が降り始め、完全なウェットコンディションに。雨は上がったものの、路面状況の回復を待って15分遅れの午後3時15分からGT300のQ1がスタート。
 レインタイヤでのアタックとなった結果、ここでは32号車ベントレーが暫定PPを奪い、21号車アウディ、65号車メルセデスが2〜3番手に入ったが、この後GT500のQ1は午後3時35分から行われ、ここではレインタイヤとスリックタイヤの入り混じる走行となった。この結果、#12 カルソニック IMPUL GT-Rが1分27秒015でトップタイム。これに#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R、#17 KEIHIN NSX-GTが続いた。

 午後4時から始まったGT300のQ2からは、各車スリックでのアタックとなったが、65号車メルセデスが今季2回目のPPを獲得。21号車アウディ、55号車BMWが2〜3番手となった。
 続いて行われたGT500のQ2では、NSX勢によるPP争いが展開された結果、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTがレコードタイムとなる1分23秒341を叩き出して今季初PPを獲得。2番手には#17 KEIHIN NSX-GT、3番手には39号車LC500となった。

 7月1日、心配された雨はなく、気温32℃、路面温度は50℃近くまで上昇してのドライコンディションでの戦いとなった。
 午後3時ちょうどにスタートした66周の決勝では、PPの#16 MOTUL MUGEN NSX-GTがトップをキープも、追撃する39号車LC500が19周目に首位を奪うと、徐々に#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは苦しい展開となり、6号車LC500が2番手に浮上。レース中盤からは19号車、36号車も首位争いに加わることとなり、レクサス勢による優勝争いという様相に変わっていった。
 この攻防はファイナルラップまで続いたが、2番手の36号車LC500がガス欠でストップというドラマティックな展開で39号車LC500に軍配が上がることに。結局6号車、19号車が表彰台に上がり、レクサス勢がトップ4を独占。PPから優勝を狙った#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは、ポジションを下げたものの好レースを戦って5位、GT-R勢の最上位は#12 カルソニック IMPUL GT-Rの6位。

 予選4位から決勝をスタートした#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rは、序盤は好位置をキープする形での戦いとなったが、23周目に#12 カルソニック IMPUL GT-Rとの5番手争いの中、サイド・by・サイドの状況でホームストレートで接触。1コーナーでスピン、グラベルへコースオフした#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rは、惜しくもここでリタイアとなっている。

 なお、GT300クラスではPPを獲得していた65号車メルセデスに代わり、スタート直後に同じくフロントロウを獲得していた21号車アウディがトップに躍り出るとともに、55号車BMWも3番手に。しかし、21号車アウディはGT500車両との接触からダメージを負ってピットイン、一度はコース復帰もその後リタイアとなってしまう。
 この後55号車BMWがリードするも、各チームがピット作業を行い始めるが、ここで早めにピットを終えていた11号車GT-Rが躍進。55号車BMWは29周目にピットを終えてコース復帰も11号車GTーRの後塵を配することに。
 結局そのまま11号車GT-Rが今季初優勝。2位には終盤に順位を上げた31号車PRIUSが入り、3位には60号車RC Fとなった。

 第5戦は再び国内に舞台を戻し、富士スピードウェイにて「FUJI GT 500mile Race」が8月4〜5日に開催される予定だ。

Po. Driver Machine Time Support
1 ヘイキ・コバライネン / 小林 可夢偉 DENSO KOBELCO SARD LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG 1:36'42.825  
2 大嶋 和也 / F.ローゼンクヴィスト WAKO'S 4CR LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +2.860s  
3 国本 雄資 / 山下 健太 WedsSport ADVAN LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +12.969s  
4 立川 祐路 / 石浦 宏明 ZENT CERUMO LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +38.836s  
5 武藤 英紀 / 中嶋 大祐 MOTUL MUGEN NSX-GT / Honda NSX-GT / HR-417E +42.813s NGK
6 佐々木 大樹 / ヤン・マーデンボロー Calsonic IMPUL GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A +43.449s NGK
7 塚越 広大 / 小暮 卓史 KEIHIN NSX-GT / Honda NSX-GT / HR-417E +1'05.798s NGK
8 平川 亮 / ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +1'06.628s  
9 ベルトラン・バゲット / 松浦 孝亮 Epson Modulo NSX-GT / Honda NSX-GT / HR-417E +1'10.271s NGK
10 中嶋 一貴 / 関口 雄飛 au TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG 1Lap  

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