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2020-09-13

第4戦「FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE」
#17 KEIHIN NSX-GTが逆転で今季2勝目をマークした。

 9月12〜13日、今季初めてのSUPER GT開催となるツインリンクもてぎを舞台に、シリーズ第4戦「FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE」が開催され、#17 KEIHIN NSX-GTが逆転で今季2勝目をマークした。

 当初の予定通り、これが最後の無観客開催となる第4戦。小雨混じりのトリッキーな難コンディションとなる中、12日(土)の午後2時30分から、まずはGT300のQ1が始まった。
 前大会同様、A・Bの2組に分けられて行われたGT300のQ1。A組では11号車GT-Rが100kgものハンデをものともせず、トップタイム。65号車メルセデスGT3、31号車プリウスが2〜3番手につける。
 続くB組では雨量が増し、赤旗中断が水を差したものの、再開後に96号車RC F GT3がトップタイムを獲得。これに244号車RC F GT3、9号車アストンマーチンGT3がこれに続いた。
 午後3時11分にスタートしたGT500のQ1では、ほとんどがドライタイヤでコースイン。コースオフを喫する車両が出る中、19号車GRスープラがトップ通過を果たし、#64 Modulo NSX-GT、#17 KEIHIN NSX-GT、#100 RAYBRIG NSX-GT、#16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GTとホンダ勢が上位に。逆にニッサン勢は1台もQ2進出を果たせなかった。

 そして午後3時31分に始まったGT300のQ2では、一分48秒546を刻んだ360号車GT-Rが初PPを獲得。2番手に25号車ポルシェ、3番手に31号車プリウスが入った。
 また、GT500のQ2では、ドライタイヤでコースインも、予想以上に路面は濡れており全車すぐさまレインタイヤに換装。そこからの短時間でのアタックとなったものの、PPを奪ったのは38号車GRスープラ。#17 KEIHIN NSX-GT、#8 ARTA NSX-GTが2〜3番グリッドを得ることとなった。

 心配された雨は降らず、厚い雲の下で午後1時にフォーメーションラップがスタートした第4戦決勝は63周の戦いとなったが、スタートでPPの38号車GRスープラが首位の座を守ったものの、#17 KEIHIN NSX-GT、#64 Modulo NSX-GTがこれを激しく追走。ついに8周目、ヘアピンで38号車GRスープラを捕らえ、#17 KEIHIN NSX-GTがトップに浮上する。
 その後方では#8 ARTA NSX-GTと19号車GRスープラが4番手を争っていたが、10周目にGT300と#8 ARTA NSX-GTが接触し、そのGT300車両が弾かれる形で19号車GRスープラとクラッシュしてしまい、ここでセーフティーカーが導入されることに。

 レースは15周目にリスタートとなったが、ここから再び#17 KEIHIN NSX-GTはスパートし38号車GRスープラを寄せ付けず。互いにルーティンピットを終えても、その差が縮まることはなかった。
 レース後半、GRスープラ勢同志の接触があり、パーツが散乱したことで再びSCが入り、10秒以上のマージンを吐き出した#17 KEIHIN NSX-GTだったが、51周目の再開時に再び猛然とスパートをかけ、再び独走体勢に。
 結局第2戦に続いて#17 KEIHIN NSX-GTが今季2勝目をマークし、ドライバーズポイントの首位に。2位に38号車GRスープラ、3位には#16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GTとなった。

 GT300では、PPの360号車GT-Rが好スタートを決め、2番手の25号車ポルシェ、61号車BRZ、31号車プリウスがこれを追う展開に。
 360号車GT-Rが徐々にリードを拡大する中、9周目にアクシデントでSCが入るが、このSC中にGT300車両同志の接触が起こるなど、混乱の連鎖が。
 しかし、再開後も逃げる360号車GT-Rのペースは落ちず。ライバル勢はピットを引き延ばす360号車GT-Rに対し、20周前後でピット作業を行ったが、65号車メルセデスGT3はタイヤ無交換作戦で順位を大きく上げてくる。
 31周目にピットインした360号車GT-Rだったが、ピットアウトしたところで65号車メルセデスGT3がこれをパスしトップに。
 終盤、2回目のSCの再開後、トップの65号車メルセデスGT3に迫った360号車GT-Rだったが、56周目にガス欠のためにストップ。この結果、優勝は大逆転を果たした65号車メルセデスGT3。2位に88号車ランボルギーニGT3、3位に61号車BRZとなった。

 なお、シリーズ第5戦は舞台を再び富士スピードウェイに戻し、再び3週間後の10月3〜4日に開催される予定となっているが、ようやくこの大会からは観客を迎えての開催となる見込みだ。

Po. Driver Machine Time Support
1 塚越 広大 / ベルトラン・バゲット KEIHIN REAL RACING / KEIHIN NSX-GT 63Laps NGK
2 立川 祐路 / 石浦 宏明 TGR TEAM ZENT CERUMO / ZENT GR Supra +7.796s  
3 武藤 英紀 / 笹原 右京 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT Honda NSX-GT / HR-420E +11.160s NGK
4 大嶋 和也 / 坪井 翔 WAKO'S 4CR LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +12.501s  
5 山本 尚貴 / 牧野 任祐 RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT / HR-420E +12.927s NGK
6 平川 亮 / ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +15.220s  
7 平手 晃平 / 千代勝正 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A +18.532s NGK
8 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20B +18.601s  
9 ヘイキ・コバライネン / 中山 雄一 DENSO KOBELCO SARD LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +18.609s  
10 伊沢 拓也 / 大津 弘樹 Modulo Nakajima Racing / Modulo NSX-GT +24.502s NGK

NGKはNGKサポートチームです。

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