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2017-08-06

#8 ARTA NSX-GTが序盤からレースを制し
ポール・トゥ・ウィンで今季初優勝

表彰台

 前戦の菅生から2週間と最短のインターバルで迎えた8月5〜6日の「FUJI GT 300km RACE」は、予選で2戦連続のポールポジションを獲得した#8 ARTA NSX-GTがポール・トゥ・ウインを達成、超高速で知られる富士スピードウェイを舞台に今季初めてNSX勢に優勝をもたらす結果となった。

 迷走台風の影響が懸念されたものの、大きな天候の崩れもなく終始ドライコンディションでの走行となったこの週末。まずは土曜の公式予選は午後2時35分にGT300のQ1からスタート。
 この15分のセッションでは、1分38秒台の攻防となる中、7号車BMW、65号車メルセデス、61号車BRZがトップ3を手にし、#3 B-MAX NDDP GT-Rも4番手でQ2へ。
 続くGT500のQ1では同様に1分29秒台半ばの争いとなったが、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが暫定ポールを獲得。#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが2番手に続き、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rも4番手とGT-R勢が速さを見せる一方、NSX勢も#8 ARTA NSX-GT、#17 KEIHIN NSX-GTの2台がQ2へ駒を進める。

 Q2も再びGT300のアタックから行われ、Q1からさらにタイムアップしポール争いは1分37秒台に突入。最終的に55号車BMWが1分37秒525でポールポジションを獲得し、2番手にも7号車が入り、BMW勢が1-2に。#3 B-MAX NDDP GT-Rは8番手から決勝を戦うこととなった。
 そしてGT500のQ2では、終盤まで#23 MOTUL AUTECH GT-Rがモニターのトップにいたものの、ラストアタックで#8 ARTA NSX-GTが1分29秒104を叩き出し、これで2戦連続でのポールシッターに。#17 KEIHIN NSX-GTが4番手、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが5番手を得るなど、開幕から連勝を続けるレクサス勢に対し、ホンダ、ニッサン勢が逆襲に転じる気配が漂う結果となった。

 一夜明けた6日の日曜も富士スピードウェイはまずまずの天候となり、雨の気配のないままスタート進行が行われた。その直前には今大会エアレースで活躍する室屋義秀選手のフライトパフォーマンスが行われ、いつも以上に場内が盛り上がる中、66周の決勝レースは午後3時25分にスタートとなった。

 ポールポジションからスタートした#8 ARTA NSX-GTは、序盤からレースの主導権を握り、後続を引き離していく。その背後では、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが2番手、3番手で36号車LC500が追走し、4番手を#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rと38号車LC500が争うという展開に。
 しかし#8 ARTA NSX-GTの優位はピット作業を終えレース後半に入っても変わらず、後半2番手とのギャップが3秒程度に縮まったものの、#23 MOTUL AUTECH GT-Rの追撃も及ばず、盤石の戦いを見せた#8 ARTA NSX-GTが今季ホンダ勢としての初優勝を見事ポール・トゥ・ウインで飾ることに。2位にも#23 MOTUL AUTECH GT-Rが入り、3位には38号車LC500という結果となった。

 一方GT300では、スタート直後の1コーナーで#3 B-MAX NDDP GT-Rが他車との接触により足周りにダメージを負い、いきなりリタイアに追い込まれる不運があったが、ポールシッターの55号車BMWがGT500同様にレースをリード。
 レースが3分の1を過ぎるころには、2番手につける同じBMWの7号車に10秒近いマージンを稼いだ55号車BMWは、35周までピットインを引っ張り、ドライバー交代。その後も安定して首位を独走することとなった55号車BMWは、唯一62周を走破して久々の優勝。ARTAとしてGT500&GT300のアベック優勝となった。
 2位には追い上げた4号車メルセデス、3位には31号車PRIUSが入っている。

 シリーズ第6戦となる次戦は、8月26〜27日に三重県・鈴鹿サーキットで行われるシリーズ最長の戦いとなる「46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km RACE」。過酷なコンディションでの長丁場の戦いに注目が集まる。

Po. Driver Machine Time Support
1 野尻 智紀 / 小林 崇志 ARTA NSX-GT / Honda NSX GT / HR-417E 1:44'39.955 NGK
2 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A +1.530s NGK
3 立川 祐路 / 石浦 宏明 ZENT CERUMO LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +2.203s  
4 中嶋 一貴 / ジェームス・ロシター au TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +13.300s  
5 安田 裕信 / ヤン・マーデンボロー カルソニック IMPUL GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20AG +14.938s NGK
6 平川 亮 / ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +15.244s  
7 関口 雄飛 / 国本 雄資 WedsSport ADVAN LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +19.525s  
8 山本 尚貴 / 伊沢 拓也 RAYBRIG NSX-GT / Honda NSX GT / HR-417E +19.603s NGK
9 大嶋 和也 / アンドレア・カルダレッリ WAKO'S 4CR LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +19.666s  
10 ヘイキ・コバライネン / 平手 晃平 DENSO KOBELCO SARD LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +22.480s  

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