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2017-08-27

最後の鈴鹿1,000km
#64 Epson 10年ぶりの優勝 涙の松浦選手

表彰台

 8月25〜26日、鈴鹿サーキットで「46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km RACE」が行われ、チームにとって10年ぶりとなる優勝を#64 Epson Modulo NSX-GTが飾ったほか、2位に#23 MOTUL AUTECH GT-R、3位に#100 RAYBRIG NSX-GTが続き、NGKユーザーが表彰台を独占した。

 来年からは鈴鹿10時間耐久レースへと移行するため、最後の鈴鹿1000kmとなった今大会。真夏の暑さの中で、まずは土曜に公式予選が行われた。
 GT300のQ1では5号車86 MCがトップタイムをマークし、60号車RC F、65号車メルセデスが2〜3番手。#3 B-MAX NDDP GT-Rは惜しくもQ1突破にコンマ1秒及ばず、16番手で敗退となった。
 同じくGT500のQ1では#100 RAYBRIG NSX-GTが1分47秒576でトップ。19号車LC500、#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが2〜3番手に続いたが、今回ジェンソン・バトンをサードドライバーに加えた#16 MOTUL MUGEN NSX-GTはバトンがアタックも、惜しくも9番手とQ2に進めず。
 そして迎えたQ2では、まずGT300で25号車86 MCが1分57秒543のコースレコードでポールシッターとなり、18号車、5号車と3台の86 MCがトップ3を独占することに。
 一方GT500のQ2でもレコードタイムの攻防となった結果、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが1分47秒074でポールポジションを獲得。同じヨコハマを履く19号車LC500が2番手、3番手には #17 KEIHIN NSX-GTが入った。

 日曜の午後零時30分、三重県警の白バイ、パトカーによるパレードラップがスタート。その後、午後零時38分にいよいよ173周、1000km(またはスタートから6時間経過の午後6時28分)という長丁場の戦いが始まった。
 GT500では、序盤はほぼ予選オーダー通りの攻防が続くが、ここから#17 KEIHIN NSX-GTが抜け出し、2番手19号車LC500を引き離して行く一方、#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rはアクシデントで、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rはペースが上がらず、ともに後退。代わって#23 MOTUL AUTECH GT-Rがじりじりと追い上げて5番手まで浮上するが、43周目にGT300車両が最終コーナー付近でスピン、ストップしたためにセーフティーカーが入ることに。
 しかしリスタート後も#17 KEIHIN NSX-GTが再びギャップを拡大。2番手に#64 Epson Modulo NSX-GTがつけるが、94周目に再び130Rでクラッシュが発生しセーフティーカーが入り、そのリスタート後には#64 Epson Modulo NSX-GTがレースをリード。#17 KEIHIN NSX-GTが2番手に続くが、#23 MOTUL AUTECH GT-Rはペナルティーで一時後退を余儀なくされる。
 ところが、最後のスティントを前に#17 KEIHIN NSX-GTがタイヤバーストに見舞われてリタイア。これで楽な状況となった#64 Epson Modulo NSX-GTだったが、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが怒涛の追い上げで2番手に。さらに3番手は1号車LC500と#100 RAYBRIG NSX-GTが激しく争うが、終盤に#100 RAYBRIG NSX-GTが3番手をもぎ取ることに。
 結局最後の1000kmを制したのは、なんとチームにとって10年ぶりのGT500優勝となる#64 Epson Modulo NSX-GT。2位に#23 MOTUL AUTECH GT-R、3位に#100 RAYBRIG NSX-GTが入り、ランキングでは#23 MOTUL AUTECH GT-Rが一気に首位に立つこととなった。

 一方GT300では、スタートからポールシッターシッターの25号車86 MCがリード。その後18号車86 MCなど、マザーシャシー勢が序盤からレースを引っ張るが、40周を前にピットに入ろうとした55号車BMWに#3 B-MAX NDDP GT-Rが追突することとなってしまい、スピン、クラッシュした55号車が最終コーナーで立ち往生、セーフティーカーが入る。
 さらに89周目には130Rで31号車PRIUSがクラッシュし、2度目のセーら8号車、87号車のランボルギーニ勢が揃い踏みすることに。
 なお、55号車BMWとの接触によりペナルティーを受けた#3 B-MAX NDDP GT-Rは14位フィニッシュとなっている。

 次戦、第7戦は海外戦となる「Chang SUPER GT RACE」が10月7〜8日にタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われるが、タイトル争いの重要な一戦となりそうだ。

Po. Driver Machine Time Support
1 ベルトラン・バゲット / 松浦 孝亮 Epson Modulo NSX-GT / Honda NSX GT / HR-417E 5:51'16.244 NGK
2 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A +12.150s NGK
3 山本 尚貴 / 伊沢 拓也 RAYBRIG NSX-GT / Honda NSX GT / HR-417E +15.737s NGK
4 関口 雄飛 / 国本 雄資 / 小林 可夢偉 WedsSport ADVAN LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +32.852s  
5 佐々木 大樹 / J.P.デ・オリベイラ フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A +34.089s NGK
6 平川 亮 / ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +36.330s  
7 大嶋 和也 / アンドレア・カルダレッリ WAKO'S 4CR LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +37.012s  
8 野尻 智紀 / 小林 崇志 ARTA NSX-GT / Honda NSX GT / HR-417E +1'58.410 NGK
9 中嶋 一貴 / ジェームス・ロシター au TOM'S LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +1Lap  
10 立川 祐路 / 石浦 宏明 ZENT CERUMO LC500 / LEXUS LC500 / RI4AG +2Laps  

NGKはNGKサポートチームです。

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