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Moto GP

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2021-06-27
第9戦 オランダGP

TTサーキット、アッセン

気温 24℃、路面 ドライ 34℃、湿度 68%

クアルタラロ、今季4勝め
ヤマハ今季初ワンツー

 ドイツGPからの連戦となった第9戦オランダGPは、ドイツGP同様、2年ぶりの開催となり、予選2番手のF・クアルタラロ(ヤマハ)が独走で今季4勝目を達成した。序盤はF・バニャイア(ドゥカティ)と何度もポジションを入れ替える激しい戦いだったが、5周目に首位に立つと、それまでの1分33秒台から32秒台へとペースを上げて一気に引き離した。今大会はフリー走行、予選と好調で、PPこそチームメートのM・ビニャーレス(ヤマハ)に譲ったが、フリー走行、予選の走りをしっかり再現した。

 これで9戦を終えて4勝を含む6回目の表彰台に立ち総合2位以下にリードを広げた。念願の初タイトル獲得にまた一歩前進したクアルタラロは、「ウイーク中、スタート練習がうまくいかず気になっていたが、ホールショットを取れた。それからもペースは良かった。今回も厳しいレースだったが、パーフェクトなレースが出来た」と満面の笑み。今大会は、スタートからゴールまで完全にレースの主導権を握る圧勝。今季もっとも強いレースをライバルに見せつけた。「これから一ヶ月の夏休み。すぐに家族とあってこの喜びを分かち合いたい」。今大会は観客数を1万1,500人に限定したが、多くの歓声と拍手が強い走りをしたクアルタラロに送られた。

 ビニャーレスが開幕戦カタールGPで優勝して以来、8戦ぶりに表彰台を獲得した。今年は最高のシーズンのスタートを切ったが、それからは浮き沈みの大きいレースが続いた。前戦ドイツGPでは、今季ワーストの予選21番手、決勝19位というどん底のリザルトだった。それだけに、ドイツとは見違えるような走りを見せたビニャーレスは、「長い間、表彰台に立っていなかったので今日は本当にうれしい。前半の10ラップ、ナカガミの後ろにいてタイヤを消耗させたが、単独2位になってからは一気にペースを上げられた。それからは後ろのライダーとの差を確認しながらラップした。難しいレースだったが、いい1日になった」とコメント。予選では速さを見せたが、決勝ではチームメートに届かず、厳しい表情を見せていた。

 ディフェンディングチャンピオンのJ・ミル(スズキ)が3位、今季3回目の表彰台に立った。予選10番手から好スタートを切ってトップグループに加わる。後半は、単独首位になったクアルタラロ、2位のビニャーレスに続き、混戦を抜け出し3位につけると、終盤はJ・ザルコ(ドゥカティ)の追撃を振り切った。「今日はスタートが上手くいってトップグループを追撃することが出来た。相変わらずドゥカティ勢を抜くのは大変だった。今日は限界ギリギリで走ったことが何度もあった。これでいい気分で夏休みを迎えられる」とシーズン前半戦の締めくくりのレースで表彰台に立ち、満面の笑みだった。

 4位にザルコ。5位にM・オリベイラ(KTM)。そしてバニャイアが6位でフィニッシュした。序盤はクアルタラロと首位争い。ロングラップペナルティ後の後半はM・マルケス(ホンダ)、A・エスパルガロ(アプリリア)、中上貴晶(ホンダ)と6位争いのグループを形成。終盤はマルケスの追撃を振り切った。「今日は本当に難しいレースだった。ファビオに抜かれたときについて行こうと思ったが無理だった。今日は最終セクションが遅く、厳しかった。ナカガミとのバトルも大変だったしトラックリミットを2回越えてロングラップペナルティで後退した。しなくてもいいミスだったが、全力を尽くした結果」と悔しい表情だった。

 前戦ドイツGPで怪我から復帰して6戦目にして優勝したマルケスが連戦となったオランダGPは7位だった。フリー走行の大転倒でリズムを崩し、予選でも転倒を喫し、20番手グリッドからのスタートが影響した。しかし、好スタートで一気にポジションを上げて6位争いに加わり7位でフィニッシュ。「7位という結果だけを見ればそれほど良くないが、20番手グリッドからスタートしたことを思えば悪くない結果だった。混戦の中でアレイシは抜けたが、バニャイアを抜くのはもう体力が限界だった。後半はもっと強くなって帰って来たい」。ドイツは左周りのサーキットで右腕の負担が軽減したが、今大会は右コーナーが多く、厳しい走りを強いられた。

 8位にA・エスパルガロ。中盤まで表彰台争いにつけた中上貴晶はコースアウトを喫して9位に後退。10位にP・エスパルガロ(ホンダ)という結果だった。

 今大会はF・モルビデリ(ヤマハ)がトレーニング中の怪我のため欠場し、G・ガーロフが代役出場。J・ミラー(ドゥカティ)は転倒再スタートもオレンジボールでリタイア、V・ロッシ(ヤマハ)は転倒リタイアに終わった。

Po. No. Rider Team Motorcycle Time Support
1 20 ファビオ・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 40'35.031 NGK
2 12 マーベリック・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha YZR-M1 +2.757 NGK
3 36 ジョアン・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki GSX-RR +5.760 NGK
4 5 ヨハン・ザルコ Pramac Racing Ducati Desmosedici GP21 +6.130  
5 88 ミゲル・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM RC16 +8.402  
6 63 フランチェスコ・バニャイヤ Ducati Lenovo Team Ducati Desmosedici GP21 +10.035 NGK
7 93 マルク・マルケス Repsol Honda Team Honda RC213V +10.110 NGK
8 41 アレックス・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini APRILIA RS-GP +10.346  
9 30 中上 貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda RC213V +12.225 NGK
10 44 ポル・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda RC213V +18.565 NGK

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